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この偽り恋は
本当に好きになってはいけない恋。
『Nakamuさん、朝ですよ…。』
Na「うん…今起きる…。」
『今日の朝ごはん
フレンチトーストなんで。』
Na「まじ⁉︎」
ちょろい()
Na「おぉ〜!」
そんなに喜ぶことか…?
Na「ありがと!」
『いえいえ…。』
可愛い…。
Na「ありがと!」
『いえいえ…。』
安心していると、
後ろから抱きつかれる。
『な、Nakamuさん⁉︎』
Na「やっぱこっちの方が好きかなぁ♪」
『ふぇ⁉︎』
首筋あたりにゆっくりと
歯が入ってきて、
そこから血が吸われていく感覚が分かる。
どんどん力が抜けていって……
自分を制御出来ないほどに…。
『Nakamu…さんっ……止まって…。』
Na「ごちそーさま♡」
この人は、いつもずるい。
急に甘えてきたり、
急に狼みたいになったり、
いつもドキドキさせられちゃう…。
彼はいつも、
私を虜にする。
好きになったら行けないのに、
彼に恋してしまったんです。
どうしよう……。
『Nakamuさん早く…!』
Na「うんっ!」
「Nakamu様おはようございます!」
あぁ〜また女子いたァ〜!おわたやん〜!
Na「おはよ皆!」
「「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」」」
うるさぁい!
教室____________________
という風に、毎日大変なんだよ。
契約同士は、同じクラス、同じ寮の部屋、と、
ほとんど全てにおいて一緒。
だから、付き合ってる人が多数いる。
私は付き合ってないけど…。
ちょっとだけ、彼が好きだ。
でも、好きになっちゃいけない。
あくまで偽りだから。
彼は、契約を迫られていることが
多数あった。
それでも、何故か私と契約したいって
言われた。
意味が分からない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
意味わからない終わり方()
じゃ、バイライ!
コメント
6件
あっ… 【HPが無くなった!】
これって最初のありがと!いえいえ...って二回繰り返してます((そういう風のだったらすみません