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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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こんにちは〜

今回はむろかぶです

室屋くんがヤバい人になってます

ヤバめな表現もあるので気をつけてください

それでは、どうぞ


俺の名前は室屋柊斗

天王寺組の戸狩派組員や

俺らの組は今、天羽組と抗争中や

話は変わるけどな、俺は今”ある男”に夢中やねん

そいつはまったく折れなく、生真面目で、生意気な奴や

俺はそいつに惚れてん

あの態度がすっごく好みやった

俺の”モン”にしたい

いつしかそう思っていた

俺は考えた捕まえれば良いと……

そして、今…

バキッドカッ

室屋「華太、ちゃんとしろや」

華太「あ”‘…う”‘ッ……や、やめ……ガハッ…」

俺に殴られて血を吐きながら苦しそうにしている

その姿がめっちゃ好きや……♡

室屋「ふ…ハハッ……良い気分やな、華太♡」

バチン!!

華太「イ”‘ッ……ウグッ…」

室屋「寝ちまったか……」

こいつはまだ落ちてないが、必ず落としてみせる

俺は華太を愛しているからな♡


俺の名前は小峠華太

今、天王寺組戸狩派のNo.3室屋柊斗に意味分からんことを聞かされてる天羽組の武闘派だ

目下、俺達天羽組は関西極道天王寺組と抗争中だ

そして、俺はある日シマの見回りをしていた

いつも通り終わらせ、事務所に戻ろうとした

その時だった

ガバッ

誰からか体を抑えられた

華太(誰だ!こいつ……!)

華太(とにかく、こいつをどかさねぇと…!)

ドンドン

華太(離せ!)

ドカッ!

その時、強い衝撃が俺を襲った

華太(ウッ”‘……な、なんだ、い、いま、の……)

俺は気絶してしまった

??「フッ……♡」


華太「……こ、ここは?…」

気がつくと、冷たい部屋だった

華太(どういうこった…とりあえず、出ねぇと……)

動こうとすると、扉が開いた

華太(ん!誰だ?)

??「起きとる?起きとたら話しようや」

扉から見えた奴は天王寺組戸狩派の室屋だった

華太「テメェか。俺になんの用だよ」

室屋「いいな〜その態度」

華太「チッ……殺すなら殺せよ」

室屋「なにを言ってるん?殺すなんてそんなもったいないことするわけないやん」

華太「は?……じゃあ、なんだよ…」

室屋「小峠華太、お前が欲しいんや」

俺の頭は意味不明だった

華太「なんでなんだよ」

室屋「お前の性格や態度に惚れたんや」

室屋「だからこうした」

華太(なに言ってんだこいつ……とにかくでねぇと…)

華太「おい!こっから出せよ!俺はこんな所でのんびりしてる場合じゃねぇんだよ!」

俺は訴え続けた

「早くここから出る」という思いで

すると、室屋の空気が変わった

室屋「そうか…まぁ、えぇか」

バチン‼

すると、いきなり頬に激痛が走った

華太「グゥゥゥゥ”‘…」

室屋「あぁ良いなその顔♡」

華太「テメェ…いきなりなにs……う”‘っ!」

言葉を言いかけると髪を引っ張られた

ドカッ

その状態で腹を足で蹴られた

華太「グエッ!……」

俺は血を吐いてしまった

室屋「血吐いちゃた?すまんな〜」

パッ

いきなり手が離れた

華太「グッ…!」

室屋「小峠、これからは”仲良く”過ごそうや」

華太「ふざけ……ガッ!?」

室屋「まぁ、まずは躾からやな」

そこから始まった……


室屋視点

数週間後

ドカッドカッダン!

室屋「小峠またかいな。なんで、言うこと聞けへんの?」

華太「ウ”‘ェェェ‼あ”‘っ……イ”‘ッ!グゥゥゥゥ……」

数週間経ったけど懐いてくれへんな

まぁでも、最近はちょと静かになったから嬉しいわ

そこら辺やけど

いずれにせよ、堕とすからえぇか

室屋「ほらほらどうしたん?まだまだやろ」

ドガッ‼

華太「ウ”‘ッ……オェェェ……ゲホゴホ…」

何度か蹴りをいれたら吐いた

その姿がたまらんかった

室屋「吐いたものは処理せんと」

グッ ビチャ

俺は小峠が吐いたもんに小峠の顔を押し付けた

グリグリグリ

華太「ア”‘ッ”‘や、やめ……ウグゥ……」

室屋「ちゃんと飲まんと、自分のやろ?」

そう言うとジュルジュルと飲みだした

華太「オ”‘ェ……ヒグッ…ウゥゥ”‘……」

あー、ほんまこいつかわえぇな♡

泣き顔たまらへんわ♡

一生手放さへんからな……

華太♡



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コメント

2

ユーザー

え、表現の仕方好き……。 とりま神ですか?絶対神やんけ ほんのちょっとでいいんでその表現の仕方をください。

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