コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
🖤 side 。
🖤「…」
💚「北斗、食べてる〜?」
🖤「あぁ…うん…」
❤️「もっと食べろよ〜?」
🖤「分かってる……」
そう言われたって 。
喉に通らない 。
頭の中は さっきのこと で いっぱいだし 。
🖤「……」
樹は…きょうもとが…好きなのかな…
あの反応は……
💛「北斗…無理して食べなくていいよ…?」
🖤「…うん…っ、」
❤️「…北斗、お前なんかあったの?」
🖤「…や…別に…何でもねぇよ…」
💛「…北斗…、( 頭撫 、」
急に頭に感触があり、少し驚く 。
🖤「…わ、びっくりした…っ、」
💛「あぁ…ごめんごめん…笑」
🖤「…ねぇ 、 こーちは どう思う ? 」
💛「ん?」
🖤「…樹が…きょうもとのことが好きか…( ボソッ、」
💛「…ん〜…どうだろ…」
…
💙 side 。
💗「ねぇ〜いつ告白すんの?」
💙「は、?」
💗「いや…だから。」
💗「いつ北斗に告白すんの?」
💙「えっ…は?」
なんで俺 好きな人が好きな人に 告白勧められてんの?
💗「ん〜…?」
💙「…えっ…と〜……、」
💗「…じゃなきゃ俺が告白しちゃうよ?」
💙「や…それはっ…!!!」
💗「だったら…早いとこ告白しときなって。」
💙「でもなぁ……俺はフラれること確定だし…笑」
💗「なんで?」
💙「そ〜れ〜は……」
きょも、さっきのこと 、忘れてる ??
💙「何でもね〜よ…っ、」
なら尚更 、傷付けちゃ いけないよな 。
💗「でも、樹?」
💙「ん〜?」
💗「後悔のないようにね。」
💙「…お、おう……、」
💗「じゃ…そろそろ帰ろっか?」
💙「だな。笑」
…