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神なクリスマスプレゼントありがとうございましたッ…!!!真面目なtnがプレゼントを忘れるのも可愛いしそれを慰めるgrさんも可愛いしで何が何だか全然分かりませんでした…✨とにかく可愛いしか出てきませんでした…!
最高なクリスマスプレゼントありがとうございますッ‼️尊すぎる💕
最高のプレゼントでした…🥹💕 尊すぎる…︎💞✨
前回のクリスマス作品についての皆様方のご意見提供、誠にありがとうございました。作者の方で勝手に決めさせて頂きました。故にこのシチュエーション提供やcp指定までして下さった方々のお名前はお出し致しません。
今宵はクリスマス、皆様の今後の健康と身の安全を祈ります。
さて、前置きが長くなりましたが
どうぞこの作品をお楽しみ下さい。
この小説は一切ご本人様に関係ありません。
元wrwrd
gr×tn
わんく
ドタドタドタッッ…
ガチャッ
g「トン氏―ッ!帰ったゾ―ッ!!」
慌ただしく玄関廊下から大きな足音が響いたと思えば、リビングに繋がる扉が勢い良く開きスーツ姿で目を輝かせた成人男性が一目散に駆け寄る。黒スーツの上にまた黒一色のレインコートを羽織り、頬を少し赤く染める金髪の彼。
t「おう、おかえり。グルさん」
g「お腹空いたゾ~、とんしぃ…。」
t「ん、お疲れさん。」
まるで幼児の様に甘えてくる彼に対してそう返答すれば、彼はソファの背凭れ部分に自分のレインコートやスーツを掛ける。そして次に食卓に並ぶ豪華な料理に彼は目を輝かせた。
g「おぉ~…!!今回も手ェ込んどるな…!!」
t「そうか?去年とあんま変わらんやろ。」
g「いや~、作ってくれるだけありがたい…。しかもトン氏の手作りなんやろ?やったら尚更や!」
t「…ほ~ん、、」
そんな彼からの言葉に対して、俺は照れ臭そうに彼から目線を外し自分の後頭部を掻く。そしてほぼ同時に彼と俺は椅子に腰を掛け、向かい合わせに座った。そして彼と俺は料理に手を付けた。
g「ン~!やっぱうめぇ゙~~…、、」
t「…うん、我ながら美味い。」
g「やっぱりトン氏の手作りが一番やな…」
t「ありがとな…、笑」
俺の作った手料理に対してそう沁み沁み言う彼にまた照れてしまう。そしてお互い満足するまで手料理を食せば、箸を持つ手を止めた。そして二人して一息吐き、俺は何となくTVの電源を入れる。
『~…続いて、今年のクリスマスプレゼントをランキング形式で発表していきまぁ~す!それではスタジオの~…』
t「…あ、クリスマスプレゼント…。」
g「…お、用意してくれたんか!?」
t「まぁ…、一応?」
目をまたもや輝かせながらこちらを見る彼に、小首を傾げながら返答をする。だが数分経っても俺は席を立たず、プレゼントを用意する素振りを一向に見せない。それを疑問に思ったのか、彼は少し眉を八の字にさせて俺に質問を投げる。
g「…プレゼント…用意してないんか?」
t「…いや?ちゃんとあるで。」
g「ェ…何処に?」
t「……目の前、」
彼の質問に、少し自分の頬を赤くさせながらそう返答した。すると彼はそんな俺の返答に目を丸くさせ、二人の間に少しの沈黙が走る。そんな呆然とする彼から目線を外し、少し俯きすぐに俺はその場から離れようと立ち上がる。するとそんな俺を引き留めるかの様にして彼の胸に自分の顔がやや強引に埋められる。
g「まぁ待て待て待て、大丈夫。平気やトン氏、まぁ逃げるなや。」
t「すまんグルさん…、、忘れてもうた…。」
g「大丈夫やトン氏、いや~嬉しいプレゼントやな!!」
t「ホンマにすんません…、、ほんまに…」
若干の涙声で小さく謝罪する俺を慰めるかの様に、自分の頭を優しく撫でるグルさん。そう、何と今年、俺はうっかりグルさんに渡すクリスマスプレゼントを買い忘れてしまった。今から買いに行けばギリ間に合うかどうかを考えとったら、コイツが帰って来てしまったんや…。
g「大丈夫や!プレゼント無くてもトン氏の手料理だけでも充分嬉しいゾ!!平気や!!!」
t「すまんグルさん゙~~…っ、、」
g「泣くな泣くな!!大丈夫や!!!」
俺の頭を何度も撫で、気持ちを落ち着かせようと必死なグルさん。そんなグルさんの行動によって一層涙が溢れそうになる。若干涙目になった所でグルさんが俺の顔を無理矢理上げ、目元に優しいキスを落とす。
g「今日はもう寒いし、また明日にでも一緒に買いに行こうや、な?」
t「っ…おん…、、」
g「よぉ~し!…ほな、ベッド行こか?♡」
t「…っえ、いやちょっと待って??ぃ、今??」
そう俺が聞き返すも彼はお構い無しに俺を軽々しく担ぎ上げ、寝室まで運ばれる。そして寝室に着き、優しくベッドに俺を降ろした。ベッドに俺を降ろしたと同時に口付けをされる。
t「ん゙…っ、//」
g「…、んは♡珍しいなぁ、トン氏がそんなコトしてくれるなんて…。」
t「…咄嗟に思い付いたヤツやけど…、//」
g「どこで覚えて来たんや~?」
彼のそんな質問に目を反らし、されるがままで彼に自分の身を預ける。手慣れた手付きで自分の衣服を脱がしていく彼の手付きに不覚にも興奮してしまった。
数時間後…
t「ッお゙、♡♡///ちょ゙まッッ//ん゙ぅ~~~…ッッ♡♡////」ビュルルルルルッッ…ビュルルッ…
g「もうイッたんか?トン氏、♡」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
四つん這いで枕に顔を埋め必死に声を我慢しようとする俺にそう問い掛ける。俺は答える暇もなく奥を何度も突かれ、その度に体が反応するだけやった。そんな俺に何を思ったのか、グルさんは俺を仰向けにさせて深い口付けを交わされる。
t「ッん゙、ふッ♡///ぅ゙あ…っっ♡////んぐ…ッ//ふぁ、う…ッ///」ビクビクッ…
g「ッは、♡どうした?トン氏。そんな弱々しい姿見せて…らしくないゾ~?笑」
t「っふぁ゙…♡///ぇあ…ッ//ん、ぅ゙…っ///ひュ゙ッ…♡//へぁ…っ♡////」ビクビクッ…
すぐに彼からの深く甘い口付けが終わったと思えば、その直後に彼の大きくゴツゴツとした指が2、3本俺の舌の上で転がるようにして口内を掻き回す。 眼鏡を外され視界が悪い中、自分の涙のせいで余計に視界が曇り何が何だか良く分からなかった。
g「ふは…♡かわええなぁッ゙!!」
t「ッひ、ぐぁ…~~~ッッッ!??♡♡♡♡/////」ビュルルルルルルッッ…ビュルルルッ…
自分の目の前が若干点滅した様に見えるも、彼が腰を強く打ち付けたせいで俺の腰が意思関係無しに仰け反る。それと同時に快楽と共に頬が熱く感じるのが分かった。
t「っ、ひぁ゙ッあ゙!?♡♡////だッめ゙、//ぐるッしゃッ///ぁがッ?!!♡////ラ゙っめッ///」ビクビクビクッッ…
g「ん~?♡なんて言うとるか分からんな~…♡」
バヂュッッ♡バヂュンッッバチュンッバチュンッバチュンッ♡
わざとらしくそう発言したかと思えば軽く舌を突き出しとる俺に構いもせず腰を強く打ち続ける。俺の腰辺りに手を添えて、俺の中を探るようにして強く打ち付けられる。
t「ッあ゙、ォ゙お…~~っっっ!?!?♡♡♡♡/////」ビクビクビクッッ…
g「ッあれ、精子出ぇへんな?トン氏?笑」
ドヂュッッ♡♡コチュッ♡バヂュンッバチュンッバチュンッ
t「ッあ゙、ぇ゙??♡♡////なんれ゙ッ…?♡///」ビクビクッ…
自分の涙やら汗やらでぐしゃぐしゃになった視界で自分の性器を見ようと視線を下に向ける。だが視界が悪く全てぼやけており、見てとれる情報は何一つとして無かった。だがその変わりに快楽が押し寄せて、段々と物事を上手く考えられなくなる。
g「メスイキしたんかぁ?トン氏ぃ?♡」
ドヂュッッ♡♡トチュッ♡コチュンッコチュッッ♡♡
t「ッゔ、ぁ゙っっ♡♡/////そぇ゙ッ、//や゙らぁッ////とちゅとちゅいやや゙ぁッ♡///しんぢゃ…っっ!??////」ビクビクビクッッ…
g「ッはは…!♡」
t「ッゔ、ぃ゙あ…~~~~っっっ!??♡♡♡/////」チカチカチカチカッッッ…♡♡
俺の目の前が激しく点滅し、その直後に物凄い快楽が押し寄せて意識が飛びかける。だがそれを彼は許さず、すぐにまた新たな快楽が自分を襲う。何も考えられず、彼の声と快楽だけが感じ取れる。
g「俺と一緒にイこうやッ?♡それまで耐えてくれッ、トン氏ッ!♡」
ドヂュッッ♡♡ゴヂュンッッッ♡♡♡バヂュッッ♡
t「ッい゙、?!♡////む゙りむ゙ぃ゙ッッ///ゃらや゙らッッ////しんぢゃうしんぢゃう…っっ♡♡///」ビクビクッ…
彼が送る快楽に悶えながらも必死に首を横に振り、自分の体が限界だということを必死に伝える。だがそれも虚しく彼の腰は激しくなる一方で、止まる気配など微塵もなかった。そして彼の息遣いが荒くなってきた頃、
g「ッぐ、すまん…ッ出すゾッ…!ぅ゙…ッ」
ビュルルルルッッッ♡♡ビュクゥッッ♡ゴポォ…ッッ♡♡
t「ッお゙、!?ひッぃ゙…~~~~ッッッ♡♡♡/////」チカチカチカチカチカチカッッッ…
彼が俺の中で思い切り射精した。そして再び俺の目の前が激しく点滅したかと思えば、すぐに意識がトんでしまったのが分かった。意識が飛びぐったりとする俺を見て、彼は自分の性器を俺の中から引きずり出す。すると俺の中で受け止め切れなかった彼の精子が厭らしい音を立てて漏れ出ていく。
g「ふぅ゙~…ッ…♡相変わらず良いプレゼントやったわぁ…♡♡」
そう口角を上げて呟けば、俺の頭を優しく撫で額にキスを落とした。そしてすぐに彼はベッドのシーツやらの後処理に取り掛かった。
終わり。
メリークリスマス、作者のプレゼントは以上です。長いね、最近長くなりすぎかも。
では、次の投稿でお会いしましょう。