2時間目後の休み時間。
とりあえず、今日美樹に早く家に帰るよう連絡しよう。
放課後、待たせるのも心配だし…
白布には悪いけど…
携帯を開いて美樹に返信しようとしていると…
サトリ「エエっ!!この上靴の写真なに!?」
後ろに天童がいた!!
エイタ「おい!見んなよ!!」
そう言うがもう遅い。
サトリ「エッ美樹ちゃんからジャン!どうしたノ!?」
若利クン!獅音クン!と大声で叫んで2人も呼ぶ。
あーバレちまった。。
けど美樹にとってはたくさん味方いた方がいいよな、、?
かくかくしかじか。
サトリ「エエ〜!!!!!美樹チャン、ピンチじゃん!」
ワカトシ「いじめ…か?」
レオン「そうかも…白布と付き合うことをよく思ってない女子が、とか?」
エイタ「そうっぽい…」
サトリ「けんじろー、モテるもんネ…」
ワカトシ「白布には伝えたのか?」
エイタ「いや…それがさ、美樹は白布には
言わないでほしいって言われててさ…」
サトリ「なるほどネ〜…」
ワカトシ「言った方がいいんじゃないか?その方が…」
若利がそう言いかけるも天童が若利の肩を組んで言う。
サトリ「若利ク〜ン、そこは美樹チャンの優しさだヨ…好きな男の子には迷惑かけたくないってネ」
若利は納得したように
ワカトシ「ふむ…」
と顔をしかめた。
とりあえず、昼休みにみんなで美樹の所へ心配だから行くことになった。
天童にバレちまった事、昼休み行く事も伝えないと。
サトリ「僕たち、美樹チャンのシークレットサービスだネ〜!!」
美樹を守らないと。
コメント
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みんなかっけぇ✨