また次の日もその次の日も続く「いじめ」
上司「日本君〜!これやって〜www」
上司が日本に資料を渡す。
日本「あっ…有難う……御座います」
上司「じゃあ頼むな〜www」
日本「(もう帰りたい……)」
夜中の1:00。
日本「やっと…仕事終わりました…帰りますか…」
次の日の朝、6:00。
日本「(今日も朝早くから出勤…きついな…)」
??「おい!日本ー!!」
日本「(後ろから聞き慣れた声が…)」
アメさん「よぉ!日本!!久しぶりだな!」
日本「アメリカさん!!」
アメさん「お前、今日も仕事か〜?」
日本「はっ…はい」
アメさん「お前も大変だな〜!」
日本「ま、まあ大変…ですね…」
アメさん「元気ねぇな」
日本「え…」
アメさん「いや…元気ねぇなって…いつも疲れてる感じあるけど、それ以上に疲れてそう」
日本「……」
アメさん「大丈夫なのか?日本」
日本「……自分は大丈夫です…」
アメさん「何かあったら言えよー!俺達の仲なんだから!」
日本「………」
〜仕事中〜
日本「(何かあったら言えってアメリカさんは言っていたけど…アメリカさんまでまきこみたくない…!)」
上司「おい日本君〜?何ボーっとしてんだ?w」
日本「…上司…」
上司「日本君に休みなんて無いはずだけど」
日本「……」
上司「もしかしてサボってた〜?」
日本「いっ…いや…サボっては…」
ボコッボコッ!!
日本「ッッッ!」
上司「言い訳するな!!!」
日本「…!(痛い…)」
上司「お前は!!仕事の為に生きてりゃいいんだよ!!」
日本「……」
上司「黙るな!!謝れッッッ!!」
日本「……痛いですッッッ!!」
上司「……?」
日本「……やめてください」
上司「は?」
日本「もう1度言います…やめてください……嫌なんです…こうやって暴力されたりいじめられるの…傷つくんですけど…」
上司「ちっ…」
ボコッボコッ!!!
日本「痛っ…」
上司「お前に逆らう権利なんてねぇよ!!お前がしっかりしねぇのがいけねぇんだ!!」
日本「やっ…やめ」
上司「何が辞めてだ…?w辞めねぇよ。お前が悪いんだからよ!!」
上司が日本の顔を蹴る。
日本「ッッッ!!」
日本が頬から血を流す。
上司「このまま病院送りにしてやってもいいんだぞ?」
日本「痛い……」
日本「もうやめてって言ってるんです!!やめてくださいッッッ!!!」
上司「まだつべこべいうのかこの生き恥め!!」
??「おい」
上司「?」
日本「…!貴方は…」
アメさん「日本。大丈夫か?」
上司「お前は…!」
アメさん「なぁこれって完全にいじめだよな?」
上司「いじめでは無い!!こいつがしっかりしないかr」
アメさん「そんな理由で人を傷つけて良いのか?それだったら今頃皆そうしてると思うぜ?」
日本「アメリカさん…」
アメさん「警察来るまで大人しくしててもらおうか」
アメさん「日本……」
日本「アメリカさん…!」
アメさん「お前、無理するなよ…」
日本「…?」
アメさん「何かあったら言えよって言ったの覚えてるか?」
日本「はい。だけど自分は言わなかったんです……ごめんなさい」
アメさん「謝る事なんて無いぜ?日本が無事だったんだ」
日本「……」
アメさん「あとな。日本」
日本「…?」
アメさん「俺はお前に頼って欲しかった。だからああ言ったんだ。お前の助けになりたいから」
日本「……!」
アメさん「だから今度は俺を頼ってくれよ!」
日本「は…はい…」(日本が微笑む)
アメさん「後、血。大丈夫か?」
日本「あ…そうだ…血が」
アメリカが日本の頬を触る。
日本「えっ…///」
アメさん「血、ついてたから拭いたんだ」
日本「…… アメリカさんったら…///」
宮藤唯來「尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い」
宮藤唯來「自分で書きながらニヤついてました!w気に入ってくれると嬉しいな!」
宮藤唯來「♡、コメント宜しく!バイチャ!」
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コメント
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上(かみ)司(つかさ)ハまだ死んでいないのか、、、ものすごくショックだ、、、、、、、、、
上司ざまぁwwww アメリカナイス!
アメリカさんは世界のヒーローだ