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最近、近所の人たちからヒソヒソと話し声が時々聞こえてくる。
この前だって学校帰りに友達と帰ってたら
A子「ねぇ、今度の休日ダブルデートしない?」
B子「えぇダブルデート?その日私お店の手伝いがあるんだ」
彼氏B「俺、幼馴染のCとDと遊ぶ約束してたわ」
彼氏A「そうなんだわかったじゃあ、A子と行くよ」
A子「B子お店の手伝い頑張れ!」
B子「うん、ありがとう」
彼氏A「じゃあ俺帰るわ」
彼氏B「B子帰ろう」
B子「A子遊びに行く場所どこにするか決めたの?」
A子「うん、渋谷に行くんだ」
B子「渋谷、私お店の手伝いで行く場所だ」
A子「じゃあ一緒にいかない?」
B子「ごめん朝早くに行くんだごめんね」
A子「そっかわかった。じゃあまたね〜」
とA子と別れた数分後、家と近くに来た。その時だった、周りの近所の人達がヒソヒソと会話をしていた。私は近所の人に聞いてみた。
B子「あの、おばさんなにヒソヒソ話しているんですか?」
近所の人A「あらB子ちゃんそれがねB子ちゃんの家の近くで強盗犯がこの辺りをうろついてたのよ〜一応警察には通報したんだけどまだ警察は来てないの。B子ちゃんも気おつけて帰るのよそれじゃあね」
B子「わかりました気おつけます」
〈B子の家〉
お母さん「B子おかえりなさい、遅かったわね何かあったの?」
B子「ただいま、それがね近所のおばさんから聞いたんだけどこのあたりで強盗犯がうろついてるんだってそれ聞いて帰りが遅くなって」
お母さん「あら、そうなのねあんたも気おつけなさいよ」
B子「うん気おつける」
〈休日〉
B子は渋谷で店の手伝いをしていました。
B子「店長さんこの荷物ここに置いとくよ〜」
店長「おぉ〜ありがとね~」
お母さん「いい仕事ぶりね、少し休憩してもいいんだからね」
B子「大丈夫、まだ手伝ってるから何かやることある店長」
店長「そうだ、料理に使う調味料を買ってきてくれないか?金を渡すから」
B子「わかった、調味料かぁどうゆうの買えばいい店長」
店長「メモを書いたからそれ見て買いなさい」
B子「オッケー。いってきまーす」
店長「仕事真面目だね〜この仕事を継いでもらいたいわい」
お母さん「無茶言わないでください」
〈スーパー〉
B子「えぇとこれとあれとそれ。よしメモに書いてあるのは全部揃ったしお会計〜」
A子「あれ?B子じゃん何してんの?買い物?」
彼氏A「店の手伝いもしかして」
B子「そうだよ店長に買い出し頼まれたから。2人は何してんの?」
A子・彼氏A「それはもちろん、デート中」
B子「そうなんだ、二人ともお昼食べた?まだだったらお店来ない?」
A子「いいのやったーAも行くよね」
彼氏A「もちろん、今行っていいの?」
B子「今まだ店の準備中だから10時から店空いてるから好きな時間帯で来ていいよあ、私そろそろ戻るねじゃあね」
A子「うんじゃあね」
〈投稿者︰なにふぁむファン〉
この話の内容は本当の話しではありません。