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平side
今日のお話は何にするー?うーん🤔…あ!めぐみさんを大切に育ててきてくれた祖父母の方たちの話でもしようか。父方のおじいちゃんが秋道さん。おばあちゃんが静江さん。母方のおじいちゃんが智司さん。おばあちゃんが百合子さん。めぐみさんは母方の祖父母の人に育ててもらったって聞いた?そう。めぐみさんは一人っ子だったから、それはもう大切に、箱入り娘として育てられた。…めぐみさんのあんな事件が起きた時とても大変だった。先に言っておくと、神はどちらの祖父母の方たちにもすごく気に入られてた。だから神がめぐみさんと顔を見せに行った時も優しく出迎えてくれたんだ。
でも、神がめぐみさんが亡くなったと言う知らせを祖父母の方たちにもした時、智司さんと百合子さんは自〇未遂、秋道さんと静江さんはご飯も食べれなくなって倒れた。だから神は秋道さんたちの入院準備や入院費まで負担して、それと同時に智司さん達のメンタルケアまでもしたんだ。そして、智司さん達が大分良くなって、秋道さん達が無事に退院したのをちゃんと見てから、神はやっと自分の事に集中出来た。まぁ、、それで神は塞ぎ込むようになったんだけどね。秋道さん達もすごく心配して、私たちのせいじゃないのか?って言い出してさ。もう神はあんな状態だったし、他に頼れる所もなかったから俺らが神の代わりに秋道さん達を支え続けた。正直、あんなに元気だった人達を見てたから、辛かった。同時に神はずっとこんな気持ちで耐え続けてたんだと思ったら、どうして神に手を差し伸べてやれなかったんだと自分に怒りを感じた。
今は秋道さん達は元気になった。みんなでめぐみさんのお墓に手を合わせているみたい。
高「紫耀〜こっちこっちー!」
平「はーい!すぐ行く!」(行く)
この話はこんな感じかな〜!
神「全員入れる?笑」
岸「いけるっしょ!笑」
永「早よ撮ろう?暑いわ〜」
岸「はい、チーズ!」
カシャ📸
平「人数分貰えるみたいだね!一人一人持っとこ!」
高「やったー!思い出だね!」
女性「(通り過ぎながら)が、顔面国宝…!」
永「笑」
神「流石、廉。顔面国宝だって!」
永「嬉しいわ笑」
平「神は国彼だしなー」
神「国彼?何それ?」
平「えっ?国民的彼氏。」
神「そうやって俺、呼ばれてんの?笑」
平「そうだよ笑」
岸「知らなかったの?笑」
神「知らなかった…笑」
永「商談の時もみんなそう言ってるで〜笑」
神「へぇー笑」
高「正直、俺らも最近そう思い始めた笑」
神「海人達も?!笑」
高「うん笑」
平「あ!さんざしだ!さんざし食べよ!」
永「さんざし?」
平「うん!中国の木の実で甘くて美味しいんだよ!」
岸「じゃ、行こっか!」
移動〜
神「俺はいいや。」
高「じゃ、俺の1個あげるよ!」
神「いいよいいよ。海人が食べな〜」
高「さっきくまさん買ってくれたから其のお礼!」
神「ふふ🤭ありがとう!」
岸「さんざし4つください!」
店員「4つね!毎度ありー!」(渡す)