テラーノベル
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カフェにて百田のレア缶バッジがでたので今回は(百田×華太(英))
キャラ崩壊にご注意
英(華太)愛されご注意
その他の注意事項は前回を見て
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俺の名前は小峠華太。現在、神城組に香月の兄貴と共に潜入している極道だ。
今日も神城組の事務所にて事務作業だ。
正直言ってこの仕事は楽だとは思っている。
残業も徹夜もしなくても済む。
昼飯だけは作ってくれと頼まれるがそれも追加報酬を受け取っているので苦でもない。
香月の兄貴が目立つ分俺に声を掛ける若い衆なんて見たことも無いしな。(広瀬の兄貴や市合の兄貴が目線で相手を殺しているからです)
お昼がすぎた頃に俺の目の前に百田吾郎が現れた。
百田『宇佐川さん、ちょっとお願いがあるの』
英『百田さん、なんですか。私に出来ることならなんでも言ってくださいね。』
百田『実は俺、耳かきが上手くできなくって宇佐川さんやってくれないですか?』
英『(耳かきくらいなら小林の兄貴や須永の兄貴にやってるしいいか。)』
英『はい、いいですよ。』
英『でわ、私の膝に頭を乗っけてくださいね』
百田『はーい』
こうして神城組のソファーに俺は百田を膝の上に乗せて耳かきをした。
ー数分後ー
百田『💤💤💤』
英『百田さん、もう終わりましたよ。』
百田は俺の膝で悠長に寝やがった。ヤバい…足が痺れて動けない。こうなったら香月の兄貴が教えてくれたあの技を使うか…
英『お寝坊な百田さん、早く起きないとほっぺにちゅうしちゃいますよ。』
耳元にこう囁くとどんな男でも立ち上がると言われたんだがこんなん香月の兄貴クラスの美女がやって成立するもんだろとは思ったがやるしかねぇな
百田『………英さん、俺、英さんにちゅうされたいです。』
英『(… へ?)』
むくっと起き上がった百田はまるで大熊のような圧があった。
英『ごっごめんなさい、、私…その、、同性愛者で恋人がいるので…あの、、その』
百田『じゃあ、俺に惚れさせるから覚悟してろよ。』
涙目で訴えるもんなんだな。
百田はその言葉を背に仕事に戻った。
その後何故か百田が宇佐川さんに無理やり膝枕を強要して泣かせたという噂が広まり広瀬と市合に1発ずつ殴られていた。
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