テラーノベル
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月曜日、学校までの道をえびに教えた。
『手振ってくる子が私の友達だから、その子に着いていけばいいよ』
『わかった』
私はえびの友達と学校に行くことになった。
「行ってきます…!」
「はーい行ってらっしゃい」
えびのお母さんにあいさつをしてから家を出た。教えられた道を歩くと私に手を振ってくる人が居た。
「お、おはようございます!」
「おはよー」
「さ、寒いー」
「それな」
「ね、ねむいー」
「それな」
「寒い」「眠い」をとにかく言って、あとは友達の話に相槌をしとけばいいと言われた。
「なんでずっと棒読みなん」
笑いながら友達に言われた。
「えー?な、なんでだろうなぁ」
「そういえばさー」
なんとか友達との登校をやり過ごして、教室に入った。
「おはようー!」
「お、おはよ!」
教室に居た人に挨拶をされて返すとすごくびっくりされた。
「おとはちゃんが話した…!」
「ええ…!?」
女子がそう言って、私は驚きながらもえびに教えてもらった自分の席に着いた。
ノリトネギ
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