前回の続きです。
それではどうぞっ
スパイ「よし。おれは右から攻めるから、雫は、左から攻めろ。」
雫「💧💧うん。」
スパイ「オリャー。💢」
雫「お、オリャー」
ふぅふぅ
スパイ「やっと勝てた。はぁはぁ。」
雫「そうだな。」
スパイ「そうだ。雫さっきなんで泣いてたんだ?」
雫「んっ/////なにもないよ。」
スパイ「そうか。そうだったら良かった。」
雫「帰ろっ!」
スパイ「じゃあ、車乗って。」
雫「うん。」
バタンッブゥーン
スパイ「ついたぞ。」
雫「お腹すいたな。」
スパイ「今日の夜ご飯何がいい?」
雫「今日、私作っていい?」
スパイ「お前作れんのか。」
雫「わ、私だって女の子何だから。」
スパイ「おう。じゃあ任せるわ。」
雫「カレー作るね。」
スパイ「奥の棚にレシピ本あるから。」
雫「うん。」
スパイ「俺、お風呂行ってくる。」
雫「その間に作っとくね。」
スパイ「フー気持ちかった。クンクン。」
スパイ「っ。焦げ臭。」
タッタッタッタッタッタッ
スパイ「どうした!」
雫「燃えちゃった。」
スパイ「しょ、消化器持ってくるから。火から離れとけ。」
雫「うん!」
スパイ「持ってきたぞ。」
シュー
スパイ「やっと止めれた。」
スパイ「雫、やけどしてないか?」
雫「う、うん/////」
スパイ「どうした?顔赤いぞ。」
雫「っ。え、えっと火が暑かったからだよ!」
スパイ「それなら良かった。風引いたのかと思ったよ。」
スパイ「で、今日の夜ご飯どうする?全部焦げちゃったし。」
雫「なんでもいいよ」
スパイ「○ーバーイーツでも頼むか。」
雫「うん。ハンバーガー食べたいな。」
スパイ「じゃあ。ハンバーガー頼むか。」
ピンポーン
スパイ「お。来た。」
雫「私出てくる。」
スパイ「よろしく。」
雫「受け取ってきたよ。」
スパイ「いい匂いだなポワーン」
雫「うん。ヤバッお腹空いて倒れそう。いただきます。」
アムアム むしゃむしゃ
雫「ふー。美味しかった。」
雫「もう。寝るね。」
スパイ「今日は早いな。」
雫「明日の朝ごはん、私作ってもいいかな?」
スパイ「じゃ。お願いするわ。あっでももう焦がすなよ。」
スパイ「今回でお鍋一個だめになったからな。」
雫「気をつける。じゃ、おやすみ♪」
スパイ「おやすみ」
今回はここまでです。どうでしたでしょうか?
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それではさようーたん
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