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コメント
1件
青ーside
父「お前なんかいなきゃよかったのに」
父「一族の恥だ、さっさと死ね」
母「父さん、それはないでしょ」
父「は?」
母「いーくんは完璧だから!」
いじめっ子「お前さ、人虐めて楽しかった?」
いじめっ子「お前のせいで兄さんは!!!」
上司「君、もういらないよ。」
上司「ほんと、出来損ない」
紫「まろちゃんって何もできないねんな」
赤「辛いのはどっちだよッッッ」
桃「リスカ、した」
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青「は″ぁッげほッ」
最悪な夢で目が覚める。
自分にはもう何もないのに期待している自分が大嫌いで仕方がない
ないこが鬱病と分かってからみんな、俺のとこから離れて行っていれいすは無期限活動休止になった
またやってしまったな、とつくづく心の中で思う
ふと、カッターに手が届いていた。
ザクッ
また、足に赤い線が一本、二本と増えていく
バレちゃったら嫌だから、不完璧だから手にやる勇気が出てこない
手にやったらほんとに辛いみたいだしw
青「ふふっ」
そんな自分に嫌気がさしてカッターで勢いよく刺して処置もしないまま外に素足のまま飛びだした
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気付いたらビルの屋上階で寝っ転がっていた。
不自然に光る部屋の中にも子供と親が楽しそうに暮らしている。すこしいいなって思った
点々と光る夜の街がとても憎らしく思えた。空に浮かぶ星空を眺め、他ビルの屋上を目で辿る。
赤「〜〜〜_____!!!」
紫「____、……!」
桃「!!!!_______」
聞き慣れた声が俺の脳内を廻る。すこし遠くのビルの屋上の手すりにないこが立っている。あくまで俺の憶測だが自殺をするんだろう。俺では何もできないと思ったが自分は完璧だという言葉がとても思い浮かぶ。ヒーローなら助けろよ。俺は無意識にビルの下に来ていた。
青「は″ぁッッッ」
青「絶対に助けるからッッ」
そう願った。するとりうらと初兎の目が光った。
すると、ないこがすごくはやいスピードで落ちてきた。俺が死んでもいい。生きてる意味がないと心で誓い落ちて来るないこの下敷きになった
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はい!どうでしたか?
コンテストに出すのに更新亀ですよね!すいません
でもここからはぱっぱっと行きますよ〜!
ショートストーリーなので展開ジェットコースターですね。すいません
ではまたあとで
ばいば〜い