私はパートで出かける。
帰り際に買い物、
携帯持ち。
モシモシ?悠生さん?。絢子です。
何かあったのか?、
今夜のお食事何になされます。
君の得意な料理で良いから、気を使うな?
はい。ありがとう好き嫌いはないの?。
別にない。
携帯をしまい。
以前に会った事ある夫婦
こんにちわ。
あら。
その節は大変失礼いたしました。
一人か?、
お茶でもしません。
結構です。
良いでしょ?
あら。
永橋さん
緑川さん…
姉さん?。この人私達のパート仲間よ。
え?そうなの?京子
姉妹なの?、
そうなのよ笑っ
三原さんのお義兄様。絢子さんをまた観てたでしょ。
綺麗な人だな。
突っつかれた。
あなた?…
雅枝帰るよ…
私も挨拶して別れた。
買い物を済ませレジで待ってた。
三原さんのご主人が私のポケットに名刺を入れた、
離れて耳に手を当てて、
くれないか?。
私はきょとんとした。
頷いた。
会社を経営してる三原明、
帰り際に
私も車を乗り、
型だけの夫婦を演じてた。
エレベーターに乗り。五階の永橋優梨子さんの家を観てみたいって思った。
3階で降りた私、
携帯でロックを外した。
タッチパネルでドアが開いた。
荷物をおき。
ソファに腰かけてた。
自然体でいいって言ってもね…息が詰まる感じた…
携帯電話がなった。
はい…
優梨子?…
ねぇ?…何してた。
買い物から帰ってきたばかりよ。
来ない?…
良いの?…
私達学生時代の親友よね?
パタン。
パタパタ。
ピンポン~
ねぇ?…やめたい。
お互い言わないと、一人だけ。麻生さんの顔を見てるだけでも優梨子にすまないって思った…
雅樹さんも緊張してるのね。
寝言で絢子って言ってた。
今夜話し合う?…
私が料理作って待ってるから。
絢子…
優梨子、
2人はキスした。
夜、
主人達が帰り。絢子…
元に戻りたい…
優梨子!
こんなの惜しいよ!…夫婦でありながら何で交換しなきゃならないの?…
落ち着きな?…絢子。
これには訳がある。
麻生?…
俺が言う。絢子さん、優梨子。
私の会社の社長夫妻が交換成立したら。報酬金が入るからって…
永橋すまなかった、
株に手をつけた…
大損した。多額の借金してた
社長夫妻から借りた、
それで子供が出来たら。
夫婦に億のお金を出すからって…
あなた?…
子供産むなら本当の夫婦で子供作らない?…
産まれたら、相手の社長夫妻に億のお金頂くのよ?…
優梨子…
だから。あなたが絢子と子供私が雅樹さんの子供、
産まれたら交換するのよ!
詐欺罪で捕まらない?…
相手は?…
三原明。
ちょっと待って?…この前に出会ったあなた、スーパーで会った夫妻
いつでもいいからTELくださいって
絢子?…あったのか。
ご主人が私のポケットに入れた…
それに私緑川京子さんとパート仲間してるのよ。
何か繋がりがあるのか?…
かもね…
麻生さんの顔を潰さないから…
絢子さん…
君何者だ?…
父親が警察関係の仕事してます。
今まで通り過ごしましょ?…
絢子?捕まらないか?、
お父さん検事よ笑っ
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