テラーノベル
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微R-18注意
阿部said
目黒「うわ、佐久間くんマジで効いてるじゃないですかwww」
その隣では、康二が完全に目を変えていた。
向井「な、なぁ、めめ……。俺も、そこトントンして見てや…」
目黒の胸元にすっぽり収まったまま、お尻の茶色い尻尾をこれでもかとパタパタ振ってアピールしている。普段からデレデレで人懐っこい康二だけど、茶色の猫耳が生えたことで、甘えん坊な雰囲気が何倍にも増していた。
目黒「康二のかわいい姿他の人に見せたくないからやめといた方がいいって」
目黒は少し困ったように眉を下げつつ、大きな手で康二の頭をよしよしと撫で回している。いつもクールな目黒だけど、康二のわがままには本当に弱い。
向井「ええやんか! 目黒にトントンされたいねん! ほら、ここ!」
目黒「……分かったから。ちょっとだけな」
結局折れた目黒が、康二の茶色い尻尾の付け根にそっと手を伸ばし、トントンと優しく叩き始めた。
向井「ひゃうっ!?//……ん、あ、あかん、これ、なんかすごい……っ」
次の瞬間、康二の体がビクッと跳ねて、顔が一気に真っ赤に染まる。腰の力がふにゃふにゃに抜けたようで、康二はそのまま目黒の首筋に顔を埋めて大人しくなってしまった。目黒も少し耳を赤くしながら、
目黒「……可愛い」
と呟いて、さらに強く康二を抱きしめている。
渡辺「おい、涼太。……お前、こっち見るなよ。絶対にその手を伸ばしてくんじゃねぇぞ」
そんな2人のバカップル空間から、必死に距離を置こうとしているのが翔太だった。美容オタクなだけあって、白い猫耳と尻尾の毛並みが驚くほどツヤツヤで綺麗なのだが、今はその耳をペタンと寝かせて、隣にいる宮舘を鋭い目で睨みつけている。宮舘は、物静かで落ち着いた佇まいのまま、ジッと翔太の白い尻尾を見つめていた。
宮舘「どうして? 翔太のその白い尻尾、すごく綺麗だから、俺も少し触ってみたいんだけど」
いつもの低い、落ち着いた声。でも、その瞳の奥には、翔太を絶対に逃がさないという男らしい強引さが見え隠れしている。普通にジャスティス
渡辺「バカ! 触んな! 俺はふっかや佐久間みたいに変な声出さねぇからな!」
宮舘「出さないなら、試してもいいよね」
渡辺「っ、おい――」宮舘は短い返事と同時に、翔太の体を自分のほうへグッと引き寄せた。男らしいガッチリとした腕で翔太の腰を固定すると、もう片方の手を、迷うことなく白い尻尾の付け根へと滑らせる。トントン、と、少し強めに、でもリズム良くそこを刺激した。
渡辺「――っ、あ、うっ……//」
翔太の口から、掠れた色っぽい声が漏れた。一瞬で背中がゾクゾクとしたのか、翔太の白い耳がピンと直立し、お尻が自然とキュッと持ち上がってしまう。本能的な快感に襲われて、翔太の目元が、一気に涙目で潤んだ。
宮舘「ほら、いい声出てるじゃん」
宮舘は静かに微笑みながら、さらに指先の手加減を変えて、トントンと刺激を続ける。
渡辺「っ、や、め……涼太、そこ、本当にダメ……っ//」
幼馴染だからこそ分かる、この初心な照れの限界値。翔太はこれ以上弄ばれないように、宮舘の胸元の服をぎゅっと力任せに掴んで、真っ赤になった顔を押し付けた。宮舘はそんな翔太の頭を優しく撫でながら、満足そうに腕の中の温もりを堪能している。普通に尊い
ラウールsaid
いやあ、今日も最高のデータ(という名の神写真)が撮れました。僕の特製ドリンクを仕込んだ甲斐があったというものです。スマホの画面をスクロールしながら、僕は心の中で勝利のポーズを決める。照くんにチョコレートを口に押し込まれ、初心に照れつつも大人しくホールドされているふっかさん。阿部ちゃんのあざとい指捌きによって、完全に腰を抜かしている佐久間くん。めめトントンに、一瞬でとろけて液体化している康二くん。そして、宮舘の男らしい強引さに圧倒されて、涙目で涼太と縋りついているしょっぴー。完璧。至高。この楽屋はやはり僕のための聖域です。
ラウール「……はぁ。本当に、僕のフォルダが潤うのはありがたいですが、毎度毎度この甘ったるいピンクの霧に付き合わされる僕の身にもなってほしいものです」
時計を見ると、薬を仕込んでからもうすぐ1時間が経とうとしていました。ふと見ると、みんなの頭の上の耳や尻尾が、少しずつ薄くなって消えかかっています。どうやら効果が切れる時間のようです。
佐久間「あ、耳消えちゃった。」
佐久間くんがどこか名残惜しそうに頭を触り、阿部ちゃんがさらりと微笑みを返しています。
深澤「よし、じゃあみんな、元の姿に戻ったことだし、今日の全体の仕事はこれでおしまい! 解散!」
ふっかさんが、照くんの腕の中からようやく抜け出して、締めくくりました。メンバーたちがそれぞれ、私服に着替えて楽屋を出ていきます。照くんとふっかさんは「お家でチョコの続きね」と帰っていき、目黒と康二くん、阿部ちゃんと佐久間くんも、まださっきの余韻が残っているのか、いつもより距離が近いまま楽屋を後にしました。
最後に残ったのは、僕と、そしてゆり組の2人。
渡辺「……なぁ、涼太」
翔太くんが、すっかり人間の耳に戻った頭を少し下げて、まだ赤みが引かない顔で宮舘の服の裾をツンツンと引っ張っていました。
渡辺「さっきの……まだ、なんか体の奥が熱いんだけど。お前、どうにかしてよ」
いつものぶっきらぼうな感じ。だけど、その目は完全にだてさんに甘えています。
猫の耳は消えても、本能のスイッチは完全に入ったままのようです。
だてさんは、そんな翔太くんの様子を静かに見つめると、余裕のある笑みを浮かべました。
宮舘「分かった。じゃあ、俺の家で続き、しよっか」
そう言って、宮舘は自然な動作で翔太くんの手を男らしく握りしめ、楽屋の出口へと歩き出しました。
渡辺「っ、早くしろよバカ……」
翔太くんは文句を言いつつも、宮舘に手を引かれるまま、嬉しそうにその後に続いていきました。まぁなんて尊いんでしょう。あべちゃんがいたら倒れてましたよ。
2人の空気感は、もう完全に「2人きりの夜」のモードに入っています。僕はスマホをポケットにしまい、最後に楽屋の電気をパチリと消しました。僕の裏アカウントには、今日も新しい「宝物」が大量に追加されました。このグループの最年少は腹黒。そして、この4組の幸せな関係を裏で守る、唯一無二の飼育員でもあるのです。さて、あの2人は今夜、どんな熱い時間を過ごすのでしょうか。
そこから先は、僕の観察日記でも覗けない、2人だけの秘密の領域です。
コメント
1件
猫耳パニック、今回も尊すぎて悶えました……! それぞれのカップリングの反応の違いがしっかり描かれていて、特に宮舘の強引なのに優しいリードに翔太が絆されていく流れが最高でした。ラウール視点で締めるのもニクい演出ですね。この甘ったるい空間を俯瞰で楽しむ最年少、最高のポジションです。続きが気になります!
#あべさく
めかぶぷりん
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145
#佐久間担
yuka🌃🪽💎@猫化中
900