ぬしっぬしぬしぬっしっしー
です
「言葉」
(心の声)
”無線”
【電話】
ではぁ、どぞぅ!
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rd視点
tr「…大丈夫?らだおくん」
rd「ん…?ぎんさん…」
tr「そうだよ。」
「大丈夫?」
rd「うん…まぁ、大丈夫ですけど、。」
tr「良かった。電話で教えてくれてありがとうね。」
rd「なんか、視界が…あれで、、」
tr「うん。知ってるよ」
rd「…ぎんさん、分かるんすね、、」
tr「らだおくん何日寝込んでたか分かる、?」
rd「え…?わかんないです。」
tr「2ヶ月たってるよ、」
rd「え…てことは、入院…?」
tr「うん…そうだよ。」
rd「わかりました、」
tr「じゃぁ、仕事するから、、なんかあったらすぐ連絡して…」
rd「はい、ありがとうございます。」
もう、怖くない。
こんなにも死が近づいていると気づくと…
rd「…日記でも残しとこうかな、、」
「ツイックスで、」
そう言い、鍵垢を作る。
名前は『最期の日記帳』
〇月△日
今日は、入院1日目!!
まだしたい事は沢山あるけど、
不思議と死ぬのが怖くない。
目標は1日でも多く、元気にすごす!
警察は…忙しそう。
ここでも出来る、趣味を作ろう!!
今日は、何ができるか考える一日にします!!
rd「ふぅ、こんなもんでいっか、 」
「日記って天気とか書くっけ?」
「まぁ、いっか、」と言い。病室のベットに横たわる。
この際、別人を作って過ごしてもいい。
俺だとバレずに、警察の会話を聞いてみたい。最期の最期まで、
rd「服屋行くか、」
病室を出る、
“青井らだお”ではなく今日から“最期の 時まで”と言う名前で活動する。
ちょっと痛いか…
まぁいいや
髪も変えるため、散髪屋に行く。
rd「…おし、これだいいか」
そう言い仮面を付ける。
その仮面は、真っ黒で、目のところには、紫の悲しそうな顔をしている。網みたくなっていて前は見える
T T みたいな、目だ。
俺の今の気持ちと同じだな…
rd「警察のジョブを付けて…無線も付けて、 」
無線には明らかに大型中の声が聞こえる
最期の 時まで と言う者がいるとは、気が付かない、
rd「あ、あ〜、、(ボイチェンで声を変える)」
「とりあえず署長に連絡と…」
ぷるるるる
um【どうした、らだお】
rd【あのぉ、らだおです。入院することになりました。】
um【?誰の声だ…??】
【らだお声がおかしくないか。。?】
rd【あー、、署長、俺は名前、声、姿、全て変えました。 】
um【あぁ、そうなのか。】
rd【まぁ、後ちょっとで俺は居なくなります。今までありがとうございました。】
um【…分かった。欲しいものとかがあったら言ってくれ。渡しに行く。】
rd【えぇ、ありがとうございます。】
um【じゃ、じゃぁな、】
rd【はい。 】
ツーツーツー
rd「病室に戻ろう、。」
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ぬしでふ
なんか、もう面倒くさくて2ヶ月飛ばしちゃった✨
ゆるちて?
じゃ、また次回でお会いしましょ!
ばぁい!
コメント
8件
遂に入院しちゃったか〜 続き楽しみに待っています! 内容も書き方も全て神です! 無理せずに頑張ってくださいね!