「今日どういう復讐するか集まって考えませんか。名付けて王子様撲滅計画!」グループLINEにてカミラが言葉を発した。
「いいじゃんあつまろ!」2人ともOKを出し、集まることが決まった。
「じゃあいつもの公園で。」
いつもの公園。全く人気がない公園。管理されていない公衆トイレは、どこか不気味な雰囲気。隣にある公衆電話なんて、ドアノブが錆びていて、入れば一生出れなくなりそう。
集まるとそんな公園に一冊の高級そうなブックカバーの分厚い本があった。
見るからに古びていて、何か引き寄せられるような気がした。
「開けてみよう」
怖がるもゆっくりと1ページ目を開いた。
第2話はこれで終わり!ちょっと早めに投稿しました!ほな!また来週ー
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