ある休日のお昼頃。
俺と新は、ベッドでゴロゴロしていた。
佐藤「ふあぁぁ〜…」
横原「ふっ…でっけぇあくび笑」
佐藤「だって〜、お日様のひかりがポカポカして気持ちいいんだも〜んっ」
そう言いながら
眠そうな顔と眠そうな声で話した。
横原「昼寝しててもいいんだぜ?もれなく、俺の自慢の腕枕ついてきまーす😌」
佐藤「ほんとに!?じゃあ…腕枕お願いします🙏」
横原「っと、いうとでも思った?」
可愛い子にはイタズラしちゃう、
それが俺
やるもんか〜って思いながら
ニヤ〜っとしながら新の顔みると
佐藤「ひどーい!僕、プンスカだよっ」
え?何っ?プンスカ?
可愛すぎだろ……
横原「怒った?」ニヤッ
佐藤「怒ってないもんっっ」
横原「いや、怒ってんじゃん笑
しゃーない、かわいいあらち姫に特別にやってあげるよ」
佐藤「もーっ!よこのバカっ」
怒ってるように聞こえるかもしれないけど、けっこう嬉しい声で嬉しそうな笑顔。
ほんと、新は…可愛い。
俺の腕の中には かわいい かわいい新。
抱きしめるように新を包み込み、
キスをする。
新は、幸せそうに眠りについた。
横原「ぜってー俺以外の所にいくなよ…」
世界一可愛い俺だけのお姫様…
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