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ああ”〜＿|￣|○ ついに及川、影山を殴りかける事件が…… そして岩ちゃんの『相手が牛若だろうが天才1年(影山)だろうが……』は、6人の中に飛雄は入ってないのかな、、、ってなる苦笑 続きも楽しみにしてます！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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ああ”〜＿|￣|○ ついに及川、影山を殴りかける事件が…… そして岩ちゃんの『相手が牛若だろうが天才1年(影山)だろうが……』は、6人の中に飛雄は入ってないのかな、、、ってなる苦笑 続きも楽しみにしてます！
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俺は 正直 焦 っていた｡
県内最強 と言 われるようになった 白鳥沢学園 中等部 怪 童 ウ シ ワ カ が 現 れた｡
対戦 すれば 負 けた。1セットすら 獲 れなかった｡もっと 上 へ､もっと 高 い 舞台 へ｡しかし､ 阻 まれ 続 けて 中学 3 年 ｡
背後 に 天才 が 現 れた｡
今 となって 影山飛雄 は 俺 の 恋人 だけど、俺 の 焦 りの 所為 であんなことが 起 きてしまったんだ。
及川「なんで 勝 てないんだ…」
飛雄「 及川 さん！サーブ 教 えてください！」
及川「──な…─るな…！」
及川「こっちに 来 るな！！！」( 飛雄 殴掛
岩泉「 及川 ？！」
岩泉「 落 ち 着 けこのボケ！！」( 及川 止
及川「…ごめん…」
岩泉「 影山 ､ 悪 いけど 今日 は 終 わりだ｡」
飛雄「あっ…は、はい」( 体育館 出
岩泉「 今日 の 交代 はおめぇの 頭 を 冷 やすためだろうがよ」
岩泉「ちょっとは 余裕 持 て！」
及川「っ…」
及川「 今 の 俺 じゃ、 白鳥沢 に 勝 てないのに─」
及川「 余裕 なんてある 訳 ない！」
及川「 俺 は 勝 って 全国 に 行きたいんだ！」
及川「 勝 つために 俺 はもっと！」
岩泉「…」( 怒
岩泉「 俺 が 俺 がってうるせぇ！！」( 頭突
及川「痛ったっ…」( 鼻血 出
岩泉「てめえ 一人 で 戦 ってるつもりか！！」
岩泉「 冗談 じゃねぇぞボケ！」
岩泉「てめえの 出来 が イコール チームの 出来 だなんて─」
岩泉「 思 い 上 がってるならぶん 殴 るぞ！」( 及川 胸 掴
及川「…もう 殴 ってるよぉ…」
岩泉「1 対 1でウシワカに 勝 てるやつなんか─」
岩泉「 北川第一 にはいねぇよ」
岩泉「けど､バレーはコートに”“6人”“だべや！！」
岩泉「 相手 が 天才一年 だろうがウシワカだろうが─」
岩泉「 6人 で 強 い 方 が 強 いんだろうが､ボケが！」
及川「 6人 で 強 い 方 が 強 い…」
及川「フッ､フフ…」( 笑
岩泉「あっ､すまん」
岩泉「 強 く 頭突 きしすぎたか？」
及川「ハァ…うん」
及川「 何 か… 何 だろうなこれ」
及川「がぜん､ 無敵 な 気分 」
及川「ていうか 岩 ちゃん 悪口
“ボゲ”しか 言 えないの？」
岩泉「 右 からも 鼻血 出 してやろうか」
飛雄「…」( 涙目
飛雄「 帰 らないとな」
