コメント
4件
うますぎ
かわえぇ…相変わらず設定が細かい… 天才だ…
うましゅぎる……
名:幸乃 花 (ゆきの はな)
族:幸乃族
歳:15
**幸乃族の特徴と能力**
幸乃族は主に「幸花(ゆきばな)」と言う花を身体中から咲かせる種族であり、生息地は北海道、富山、石川。平均年齢は350歳、咲かせる「幸花」の効果は凄まじく、食べると肉体の向上、再生力上昇、脚力上昇、移動速度上昇、五感が研ぎ澄まされる等色々。1941年戦争真っ只中、負傷する兵士や軍隊が多かったため、以上に再生力のある「幸花」が必要とされ、無理やり幸乃族の身体中に咲いている「幸花」をむしり取って行くものや、幸乃族は「幸花」が直接身体に咲いていたから最も再生力があるとされ、幸乃族を攫い骨まで残さずに食べたと言う。しかも3年に一度しか男が生まれないため、子孫を残せず滅んだと言い伝えられている。
**幸乃 花の生い立ち**
1941年、花がまだ3歳の時、花は3年に一度生まれるか生まれないかの男を身ごもっていた母が人間に食われ、「こいつは花が咲いてないしいらない」と川へ投げ捨てられた所を動物に助けられ九死に一生を得た。1948年、10歳になった途端、自分の身体に「幸花」が咲き「幸花」の効果で記憶力が上昇して3歳の時に見た記憶が鮮明に映し出されて行く。事実を知った花は、「人間は俺の母さんと同族の皆を「幸花」目当てで殺したんだ、、許せない、許せない!!!」と怒りが込み上げてくる。花は血を吐くような鍛錬を5年間続け、15歳になり人間を殺そうとしたが、研究により「幸花」の偽造花が作られ、ましてや銃も持っているので太刀打ちできなかった。
今も花は人間を殺す機会と待っているのだろう。