⚠️これはノベルに慣れるために書いています
⚠️フィクションです
おばあちゃん→📖
子供1→🎩
子供2→🎀
女の子→🪞
お友達→👒
🎩「おばあちゃん!」
ドアを開ける音と共に元気な子供の声が聞こえてきた
🎀「お家来たよ、」
📖『いらっしゃい、どうしたんだい?』
🎩「今日もあのお話してよ!」
📖『私は勿論良いけれど…』
🎀「私も、!」
📖『そう言われちゃしょうがないわねぇ』
📖『そうね…今日は別のお話しましょうか』
🎩「え〜!やだやだ!あのお話が良い!」
🎀「私もあのお話が良い…」
📖『また明日来たらあのお話してあげる』
🎩「え〜…」
🎀「…」
2人の子供達から不服そうな声が漏れてくる
📖『そんな顔しても今日は別のお話よ』
🎩「おばあちゃんのケチ!」
📖『今日のお話はとっても面白いと思ったんだけどねぇ…』
🎀「、!聞きたい!」
🎩「んぅ…分かった…」
📖『それじゃあ…』
📖『ある所に』
ある所に鏡が嫌いな女の子がいました
その女の子が鏡を嫌っていた理由は鏡を見ると醜い女性が映るからでした
その女性と鏡越しで目が合うと”死んでしまえ”と言わんばかりに睨んでくるから鏡が嫌いでした。
🪞『今日もいる…』
🪞『早く消えてよ…』
早く消えてと、女の子はいつも鏡に映る女性に言っていました。
それでも女の子はついつい鏡を見てしまいます。
女の子はいつも鏡に映る女性を消す方法を考えていました。
🪞『どうしたら居なくなってくれるのよ、!』
🪞『こいつのせいで!私は苦しめられてるのに!!!』
女の子はいつも鏡を見る度に怒りそして悔しくたまりませんでした。
そしてついに女の子は鏡を割ってしまいました。
鏡を割ったことにより女の子はその女性を消す方法を思いつきました
🪞『そうだ、!』
🪞『これだったら、消せる、!』
女の子は大喜びしました
🎩「そんなに怖い女性を消せる方法思いつくなんてすごいね!」
🎀「🎩まだおばあちゃん話してる…」
🎩「ごめんじゃん!」
📖『ふふ、もうすぐ終わるからね』
そうして女の子はすぐさまに行動に移しました
とても簡単な事だったので女の子はそれを終え鏡を見に行きました。
🪞『やった、!やったわ!』
🪞『あの醜い女が消えてる!』
🪞『これで私は自由だわ、!』
🪞『お友達に報告しに行かないと!』
女の子はいつも相談していたお友達にすぐさま報告しに行きました。
そうしたら…
👒『なんで!!』
👒『なんでこんなこと!!!』
友達はとても怒っていて、そして泣いていました
そしたら女の子はショックで女の子に向かって
🪞『あんたのせいだったのね!』
🪞『あんたのせいで!私は苦しめられ!!』
👒『なんでなのよ…』
👒『いつも明るく楽しそうにしてたのに…』
お友達は大泣きしていました、女の子はよっぽどあの女性を消した事を悲しかったのか、と思い謝りました
🪞『ごめんね…』
📖『おしまい』
コメント
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初めてノベルを書いてみたのですがタップ式とは違い主人公と分けるのが難しくて少し手こずりました、ですが意外と楽しくて今後も書いていきたいです!