TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

蒼の”好き”という言葉に私の脳内は緊急ストップ状態になっていた。

さっきまで、綺麗に見えていた、向日葵。

蒼は私の笑顔が向日葵みたいだって言ったよね。

その向日葵がなんだか、もっと綺麗に見えてしまって、この向日葵ならどんな人でも、なんて綺麗なんだと膝まづいて近くで眺めるのではないかと思ってしまうくらいに…

「莉奈…?」

蒼に名前を呼ばれて我に返った。

私の視界には、心配そうに見つめてくる蒼と、その後ろで太陽のように咲く向日葵が広がっていた。




私は、こんな綺麗な瞬間に、好きな人蒼に告白されたんだ。私の髪を風がさらっていく。




あぁ。なんて幸せなんだろう。




「莉奈!?なんで泣いてるの!?」

「そんなに、嫌だった…?」

「そんなことないよ…嬉しくて…」

私の目からは大粒の涙が溢れてくる。

何度でも思う、私は幸せ者だ。

涙を目元に含ませながら、空を見上げるといつもより空が光って、輝いて見えた。


「私で良ければもちろん…」


私は精一杯自分が出せる声で言った。嬉しすぎて言葉も出せない。ちゃんと聞こえたかな。少し不安になって蒼を見ると、瞳を輝かせて、涙を流している姿があった。



きっと伝わったんだ。



私たちは、向日葵が咲く、夜空の下で、冬の笑顔の花を咲かせた。









ここまで、好きを知らない君へを読んでくださりありがとうございました。ここで、好きを知らない君へのシーズン1を完結致します。


シーズン1作っちゃった(?)

また続き、シーズン2を書きたいと思うので、これからも好きを知らない君へをよろしくお願いします!


それでは*˙︶˙*)ノ”

この作品はいかがでしたか?

36

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚