テラーノベル
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どうも 〜 主です
四季愛されです 苦手な人はグッパイ👋
最後まで見てくれると嬉しいです
どうも 。 俺は一ノ瀬四季です
今最悪な状況に巻き込まれています 。
「 四季裙 〜 撫でてくれない ?♡」
「 四季 。 俺が先だ 。 」
( どうしてこうなったんだ !!!!! )
それは数日前だった 。
近所を散歩していた時、喉が渇いたので公園の自動販売機に向かったとき 、ダンボールに入ってる猫が2匹と「拾ってください 。」の文字があった 。
みゃーみゃーと鳴く猫を見ていると心が傷んだ 。
「 可哀想に …. 」
四季はその猫に近ずいて手を差し伸べた 。
すると2匹の猫は手をすりすりして背中を撫でるとゴロゴロ言っていたので四季はその猫に一目惚れだった 。
「 この猫人懐っこいな ! 笑 」
猫はピンク色で体に色々模様が着いている猫と真っ黒で模様がひとつも無い猫だった 。
「よし!今日からお前らは俺のペットに決定だ !」
ちょうど親父を無くして 、 一人暮らしをしていて寂しい所だったので持ち帰ったのだ。
家についてから四季はとりあえず猫をお風呂にいれた 。
「 あ 〜 、暴れないでよ〜 ! ( 泣 」
だが猫だから水は苦手のようだ 。
ピンク色の猫は少し暴れたが黒色の猫は全く暴れなかった 。 暴れるどころか寧ろリラックスしてるぐらいだった
「 お前 、! 偉いな !」
黒い猫を撫でるとゴロゴロ言ってきたがピンク色の方は何故か睨みつけてるのを四季は知らなかった 。
風呂から上がった後はご飯を食べさせた 。
「 ごめんな 、今こんなのしかなくて …. 」
四季が食べさせたのは焼き魚だった
それでも2匹は凄く喜んでくれた 。
その後ソファでゆっくりしていたら2匹が四季の傍に寄ってきた
ピンク色の方は四季に甘えるようにすりすりしてきたり膝に乗ったりでベッタリだった
一方黒色の方は四季の隣に座っているだけだったが喉をゴロゴロ鳴らしていた
「 可愛いなお前ら 笑 」
2人が甘えてきてとても愛おしかった 。
そろそろ時間だったので寝る事にした 。
猫達は「ソファで寝るかな?」と思っていたがベッドまでずっと着いてきたので一緒に寝る事にした 。
「 お前らどんだけ着いてくるんだよ 笑」
てとてと歩く姿が凄く可愛かった
ベッドに着くと右にはピンク色の猫 。
左には黒色の猫が居た
四季は猫に挟まれ暖かかったのですぐに寝てしまった 。
「 あったけぇ 〜 、、」
朝が来て 、ご飯を食べようと思ってベッドから体を起こしたら ベッドの両サイドに誰もが「イケメン」と言う美男子が居た 。
一人はチャラそうで耳に沢山ピアスがあるイケメン
もう一人は耳に髪をかけていて顔が整っているタトューが全身に彫ってあるイケメン
「 え 、、、? 」
四季は困惑した 。 何故家にイケメンが居るのか
「 不審者 、? 」
そんな事を考えてたら二人が起きてしまった
「 ん 〜 、、おはよう 〜 」
「 …. 」
一人は眠たそうにしていたがもう一人の方はピシッとしていた 。
「 え っ と 〜 、、、」
「 あ っ ! 君が拾ってくれた子 !? 」
「 めっちゃ可愛いじゃ 〜 ん !! 」
「 へ …. ?/// 」
いきなりの事で顔が真っ赤になった 。
「 顔真っ赤 すぎでしょ 笑 りんごみたい 」
「 っ …. !! /// 」
急に可愛いと言われ顔を真っ赤にするのは当たり前だ 。 正直恥ずかしいから可愛いと言うのはやめてほしい
「 京夜 、 そこまでにしておけ 」
するとずっと黙っていた黒髪イケメンが
口を開いた 。
「 え 〜 でもダノッチだって内心可愛いと思ってるでしょ ? 」
「 …. それがなんだ 」
「 え っ …. 」
まさかこのイケメンも俺の事を可愛いと言うのか 。 目が腐ってるんじゃないかと疑うレベルだ
「 あ 、あの っ !」
俺は勇気を振り絞って声を出す
「 ん ? どうしたの ?」
「 どなたですか 、 !」
「 え ? 」
「 あ 〜 そっか ! 君はこの姿見たことないもんね ! 」
四季の頭上にはてなマークが出る 。
よく顔に出やすいと言うが四季は出すぎている 。
「 待っててね 。 ダノッチ !やるよ ! 」
「 …. 」
無表情の彼に凄く喋りかけているのが凄いと思う 。
ぼふっ !
「 う わ っ !? いつもの猫だ 、! 」
そう 、 いつの間にか二人は昨日の猫に変わっていたのだ 。
「 やっぱりこっちがいいな ! 可愛いし !」
そんな無邪気な四季は二人のお腹を吸い始めた 。 いわゆる猫吸いってやつだ
「 あ 〜 、、癒される 、、」
四季は数分間お腹を吸って癒されていたら何か違和感を感じた
「 かたい …. ? 」
先程までの柔らかくふわふわした感触が無くなって 、 硬く、ゴツゴツした感触になっていたのだ 。
四季は猫吸いに癒され思考が曖昧だったが
我に返りその正体を見た 。
「 あ っ 、、 」
なんとその正体は先程まで猫吸いをしていた猫だった 。
「 な、なんで戻ってるんですか !? //」
「 いや 〜 めっちゃ癒されてたね 笑 」
四季は顔をムスッとして頬を膨らませた
猫から人間の姿に戻っていたので四季は先程まで猫吸いをしていた黒髪イケメンの膝の上に乗っていた 。
「 あっ 、、すいません ! //」
そう言って離れようとすると膝に乗っかられてる黒髪イケメンが俺の腰を自分の方に寄せた 。
「 まだこのままで居ろ 。 」
四季は顔を真っ赤にしてキャパオーバーだったがそこにチャラいイケメンもやってきて
四季は溶け始める寸前だった 。
「 俺達で癒されたなら次は君で癒させてもらうね 」
「 え” // 」
「 ほら頭撫でてよ 〜 ♪ 」
「 俺もだ 。 」
四季は恥ずかしくなって黒髪イケメンの胸に顔を隠した 。
「 あ 〜 ちょっと 〜 撫でてよ 」
「 これからご主人様になるんだし ♪ 」
「 え 、、、? 」
「 ん ? 」
「 俺 、 ご主人様になるの 、?」
「 当たり前じゃん ! 俺らの飼い主なんだし」
「 いや 、 飼うって決めて …. 」
「 拒否権無いから 」
「 え っ 、、」
そうして二人は四季の近くにぐいぐい迫ってきた 。
「 じゃあこれからよろしくね 」
「 ご主人様 ♡ 」
( ペットガチャ失敗したかもしれない …. )
ここで区切ります !!
最後まで見てくれてありがとう!
これ5回ぐらいデータ無くなったんだよね….
このストーリーに え○ち 入れたいなって思うんだけどどうしよっかなって悩んでる
ꯁꯧ ➤ 450
またね👋
コメント
23件
なんでこんな設定思いつくの、うちが死んじゃうじゃん、、 うちりあるで呼吸やばいことなってんだがどうしてくれんだ(?)
うわうわうわうわ!!!!!最高すぎる!!!!!こんな設定思いつくのもすごいし四季君もかわいいしとにかく最高すぎる🎶🎶チャラ先とムダ先でてくるのセンスありすぎる🤍🤍🤍
猫と戯れる四季君きゃわよ💕 京夜先生とむだせんのサンドやっぱめっちゃいい!💘