テラーノベル
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篠塚 誠也(しのづか せいや)α
麻野 珠喜(あさの たまき)Ω
オメガバースです。初心者です。
面白ければ嬉しいです。
最近リアルの好きピに振られたので冷たいコメントはお控えください。
誤字脱字あったらすみません。
「珠喜」
そう呼んでくれる声が好きだった。
「麻野!」
珠喜「はい!」
部長「お前またここの計算ミスってるぞ!これで何回目だ?!お前入社して何年経った?!もう4年目だぞ?」
珠喜「すみません、すみません…」
部長「チッこれだからΩはよぉ」
珠喜「っ…」『そんな言わなくても…』
部長「大体な…」
珠喜『1時間コースかな…』
???「部長〜」
部長「川岡くん!どうしたんだい?」
川岡「いやぁA社との会議の話で少し相談が…」
部長「い、今じゃないとだめかい?」
川岡「すみません〜急ぎなんで!」
部長「そうか、川岡が言うなら…」
珠喜「………あの僕はどうすれば?」
部長「あぁもういいよ戻ってなさい。」
スタスタ チラッ
川岡(あとでコーヒーおごりな)
珠喜『ありがとな!』
先ほど俺をスマートに助けてくれたのは会社のエースで俺の同期であり良き友の川岡大介だ。
川岡「にしても部長Ω、α差別酷いよな!声もデカいし!」こういっている川岡もαだ。
珠喜「にしてもさっきはほんとに助かったよありがとう。」
川岡「まぁいいけど…あのさ」
「おーい!」
珠喜&川岡「?」川岡『なんだよ邪魔しやがって』
係長「どうだ二人ともこんや飲みに行かないか?」
川岡「あぁ〜俺はいいですけど」
珠喜「すみません。子供の迎えがあるので。」
係長「ぁ、そうだったねごめんね…じゃあ川岡くんあとでお店の場所教えるね。」
川岡「はーい!ありがとうございます!………係長良い人なんだけどな…」
珠喜「うん…俺終わってない仕事片付けてくるわ」
川岡「おう、ガンバ」
やっと仕事が終わった。
珠喜「うぉっ!もうこんな時間か、速く水珠のお迎え行かねぇと」
川岡「珠喜!終わったか?」
珠喜「川岡!今丁度終わった所!」
川岡「そっか!お疲れさん。今からお迎えか?」
珠喜「あぁ」
川岡「そっか。わりぃ引き留めちまって。」
珠喜「いや全然。そんなことよりなんか用か?」
川岡「あ〜いや大したことじゃねぇし」
珠喜『気になるな』
珠喜「本当か?」 川岡「………」
川岡「仕事、終わってなかったら手伝おうと思って…」
珠喜「パァァァ ありがとな!」
川岡「おう…/」
珠喜「水珠〜」
水珠「!ママ」 珠喜「遅くなってごめんな…」
水珠「?全然!そういえば今日ね…」
麻野 水珠(あさの みたま)俺の可愛い4歳の一人娘
俺にそっくりのベージュの髪の毛(長髪)に俺には似ても似つかない青い瞳。
水珠「ママ?」 珠喜「!水珠ごめんなそれで?びよんこちゃんがどうしたんだ?」
水珠「違うよ!びよんこじゃないよ!ひなみちゃんだよ!」 珠喜「ごめんごめん。」
保育園の先生「あの麻野さん。」
珠喜「はい、どうかしましたか?」『水珠がなんかやらかしたか〜?ヒヤヒヤ』
先生「今日お父さんの似顔絵をクラスのみんなで描いたんですが…」
珠喜 ドクンっ「っ…」
先生「お父さんの似顔絵を水珠ちゃんが描けなくてですね、他の子どもたちにからかわれていて…」
珠喜「………」
先生「私がお父さんのお顔見たことない?って聞いたんです。写真とか動画とか…そしたら」
珠喜「…………はい。」
先生「見たことないって…」
珠喜「すみません。」
先生「いやいやいや全然!こちらこそいき過ぎたことを言ってしまい申し訳ございません。でも…」
珠喜「でも?」
先生「一応お父さんの写真を水珠ちゃんに見せてあげたほうがいいと思います。お辛いかもしれないですけれど…」
珠喜「はい。分かりました。ありがとうございました。」
先生「いえいえ。こちらこそいき過ぎたことを…」
珠喜「全然問題ないですよ!それでは。」
珠喜「父親……か。」
水珠「ママ?」 珠喜「!あぁごめん何でもないよ!」 水珠「ふぅ〜ん」
水珠は父親のことについては聞いてこない。
水珠&珠喜「ただいま〜」
水珠「おなかすいた〜」
珠喜「うん。今すぐ作るから!」
水珠「いただきま〜す!」
珠喜「はい。どうぞ。」
TV「……それでは次のニュースです!」
水珠「ご飯おいしい!」
TV「大企業、篠塚社の若手社長!篠塚誠也さんにインタビュー…」 ブチッ
水珠「?ママTV消しちゃった?今の人きらい?」
珠喜「そんな事ないよ水珠!ご飯食べようね。」
水珠「は〜い」
篠塚誠也。世界に名を轟かせる篠塚社の一人息子で新社長。こいつは
水珠の父親だ。
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