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今回はうりゅかぶです
うりゅかぶ見たらまた再熱しました
終わり方が適当です
それではどうぞ
俺は今、瓜生さんにじっと見られていた
しかもなんか怖い
(俺何かしたかな…)
なにも感じ取れない目で見られて俺は本気で殺されると思った
(早く終わってくれ…)
そう思っていると突然手が伸びてきた
俺は反応ができないまま抱きしめられた
俺は更に困惑した
「え、えっと…う、瓜生…さん…?」
呼びかけたが反応は無し
(なんなんだよこの状況…)
なにかできることはないかと考えていたら瓜生さんがこっちを見た
「なぁ……」
「な、なんでしょうか…?」
「キスさせて?」
俺はその言葉を聞いて固まった
それと同時に顔に熱が集まってきた
「そ、それは……」
ゴニョゴニョと小さい声でしか反応できなかった
「……なにも言わないってことはしてもいいんだよな?」
「え…ち、ちが…ん!?」
反対する前に口を塞がれた
キスされたことにより俺はパニック状態だった
恋人同士であるがキスはやっぱり恥ずかしい
しばらくやると瓜生さんは口を離した
俺はぐったりと体を瓜生さんのほうへやった
「甘いな」
そう耳元で言われて俺は心臓が爆発するんじゃないかというレベルで恥ずかしかった
「どうしていきなりあんなことしたんですか……」
俺は半泣きの声で言った
「したかったから」
「なんですかその理由!!」
俺は大声でそう言った
「ごめん。嫌だった?」
「そういうことじゃありませんけど…」
「それにしてもキスしたくらいでこんなになっちゃって」
耳元でそう言われまた、恥ずかしかった
「本当に可愛いな」
「〜〜ッッ///それ以上はやめてください…///」
俺は瓜生さんの胸に顔をうめた