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コメント
8件
うん、背筋凍ったぞいワイの精神を(文章力)フルボコのメタメタにする気かい???さらっと神物語を投稿するんじゃない←うっせぇ黙れ
こんちくわぁぁぁ
文法がたまに変なところがあるかもしれないっすぅぅ
すんませんネェェェェェェェェェェェ
まさかあんなことになるとは思わなかった。
身体が疼き、喉の奥で何かが詰まったかのように息ができなかった。
あれは███年前のこと。私が…何歳だっけな。
もう、覚えてないな
あの時は世界で1番美しいのは自分だと思い込んでいた。
暇さえあれば鏡を見つめ、笑っていた。
そんな私を、美しい私を嘲笑い、嫌う人がほとんどなんだ。
だけど、たった1人、私を受け入れ、愛してくれた人がいた。
「今日も御花摘みに行こ!」
「うん、いいよ!」
その子は███ちゃん。
私と同じ歳。
その子は、太陽のように明るく、私を照らしてくれる存在だった。
たった1人の…御友達…
███ちゃんといつものように御花畑へ行った。
そこは、まるで私たちの故郷みたいだった。
いつものように御花を摘んでいたら、███ちゃんが口を開いた。
「…あれ?これってなんだろう…すごく綺麗だよ!」
と、私に御花を見せてきた。
「ほら!貴方に似合うよ!」
███ちゃんはそういって私の髪に御花をさし、笑った。
なんか、ちょっと照れくさい。
「…あ、ありがとう…」
面と向かって褒められたことなんて1度もないから、ちょっと声が裏返った。
私は、███ちゃんがさしてくれた御花に触れた。
柔らかい花びら、表面はちょっとつるつるしている。
色は薄いピンク。
とても綺麗な御花だなー。と、私は心の中で思った。
御家に帰る前に、私たちは河へ行っている。
すごく透明で、綺麗な河だ。
でも、███ちゃんは予定があって先に帰ってしまったので私1人だ。
河を見つめ、水面に写っている自分の顔を見つめた。
さすがだな。御花をさしていても美しい。
私は回って見せた。右回転、左回転。
目が回らない程度に回った。
私のワンピースが少しふわっと上がり、髪も綺麗になびく。
「当たり前だよね!だって私は、世界一美しいもの!」
…げほ…
咳と共に口の中から花が溢れ出てきた。
「…ッ何…?!これッ?!」
身体が疼くし気持ち悪いし、まず、苦しい。
身体の中、口の中からどんどん蔓と花が生えてくる
今度は、逃げ場だったはずの身体からも…
ブチッブチッ…と切っても切ってもまた生えてくる。
逆に、どんどん悪化している。
「痛いッ…苦しい…誰…か…ッ」
もうだめだ。どうにもならない。
次第に意識が遠くなってゆく。
もう、これで最後かと、私は目を瞑った。
「…ねぇ!」
███ちゃんの声で私は目が覚めた。
…良かった…さっきのは夢だったんだ…幻想か…
やけにリアルだったな。
でも、どうして?
私は考えるのを辞め、上半身だけ起こした。
「…もう、暗くなっちゃったよ?早く帰んないと怒られちゃうよ。まだ子供なんだし…」
はっ、として空を見上げた。
空が茜色に染まっていた。今は夕方頃か…
「…そうだね…ごめん。じゃあ、またあしたね」
███ちゃんにそれだけ言って、長い道を走っていった。
家に帰り、私は、鏡を見つめた。
███ちゃんがさしてくれた御花。
さっきまではとても綺麗だと思っていた。
だけど、今は気持ち悪く感じる。
あんなことがあったから。
さっきよりは萎れてしまった御花を指先で触れ、
「…もしかしてだけど…」
そう呟いて私はごみ箱の中に御花を入れた。
ごめんね。ちょっと、不安だからさ。
もう1回鏡を見つめ、髪を整えていた時だ。
…げほっ
また口の中から花と蔓が出てくる。
「…またッ?…ゴホッ嘘…でしょ…?」
さっきと同じように、口から、身体からもにょきにょきと生えてくる。
なんで…??御花は棄てたのに…??
身体から生えてくる御花はさっき███ちゃんにさしてもらった御花と同じ。
河のとこで生えてきたのもそう。
でも、さっきよりは身体の中がうじゃうじゃと動き、息もしずらい。
「…うぁっ…たすっ…けっ…」
そうだ、さっきと同じなら、夢なんだ。これは夢なんだ。
そうだ…そうなんだ…きっとそうなんだ…
そう思っていたら、どんどん意識が遠のいて行った。