※下手
※ランドト
※BL
※オメガバース
ドットside
オレはΩだ。
この事は隠してるから、誰にも言ったことは無い。
だから番をつくるつもりもない。
まぁ、相手もいねぇんだけどなー。
隠してる理由は、
Ωって言うと周りからの視線が怖いから。
まぁ、ちょっと昔に色々あって、かつては友達だった人からΩってバレた瞬間、陰口言われたり、避けられたりしてたから。
正直まだ怖い。
マッシュ「シュークリームパーチー、シュークリームパーチー。♪」
レモン「マッシュく〜ん!結婚しましょうね〜!♡」
フィン「僕の部屋を荒らさないでよぉー(泣)」
ランス「今日も妹尊し。」
今は堂々と仲良いって言える友達もいるし
此奴らはもしバレたってあんな事してくるような奴らじゃないって分かってる。
でも、もしバレてこの関係が終わってしまったら。
オレのせいでこの関係を壊してしまったら。
そう考えると、毎日が苦しい。
ドット「ふ―ッ、ふッ―♡/」
そういや、そろそろヒート来るんだった。
抑制剤飲まなきゃ。
……終わった。
買い忘れてた。あと、1回分しかねぇ。
とりあえず今はこれ飲んで、買いに行くか。
買ってるところ見られないようにしなきゃな。
えーっと、あったあった。
いつも飲んでるやつ。あとは安全に家に帰るだけ……、
ランス「ドット、?」
ドット「あ。」
ランス「お前、その薬もしかして…。」
ドット「あ”ー!!いやぁ、友達がΩだから代わりに、買いに来ただけ!!」
ランス「ッ―♡//」
ランス「甘い匂い、する。//」
ドット「え、?」
まさか、さっき飲んだ抑制剤の効果切れた、?
オメガバ大好きです。
近いうちに続き書きます。
読んで下さりありがとうございました。
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