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朝、緑緑が縫い物の仕事をしていると、ドンドンと音がした。この叩き方は、、宝石か。「はい、なんでしょうか。」と緑緑は扉を開ける。そこには宝石がやはりいた。「貴方、明日の皇弟との茶会に出なさいよ。場所はうちの庭だわ。では、行くわよ。」と後ろの侍女と一緒に嵐ように去って行った。「は?」どういう事だ。明日?え?と緑緑はしばらく扉の前にいた。、、、、。「準備しないと!」と着て行く服を探し始めた。
・・・
「こんにちはぁー。ってなんですかぁ。この部屋。」とユンは部屋を見回す。緑緑の部屋は服や裳(しょう)などが転がっていた。ユンはすかさず、服や裳を畳む。「こんにちは。え、どうしたんですか。」とグアンも少し引いている。「それが、私も分かりませんでしたぁ。それは私が聞いてないのでぇー。」と当たり前の事を言った。「緑緑様、何をしてらっしゃるのですか?」と優しく聞く。「明日の皇弟との茶会で着て行く服を探しているんです。」と探しながら応えた。「えぇぇ!、では私の服を貸してあげますよお。」と笑顔で言う。「ではそうします。」と緑緑は片付け始めた。
(裳(しょう)とはスカートの事です。ここまでにします。)