テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
楽屋。
🧡「リップどこや!?」康二が騒いでる。
💚「右のポーチ」阿部ちゃんが即答。
なぜ知っているのだろうか。
💛「糖分ほしい〜」岩本がチョコを開ける。
深澤は台本見ながらそわそわ。
💜「今日大丈夫かな…なんか緊張してきた…」
目黒は静かに鏡の前。
ラウールは宮舘の隣で笑ってた。
そのとき。
宮舘の視界がぐらっと揺れる。
❤️「……あれ」
渡辺が振り向く。
💙「どうした?」
一歩踏み出した瞬間、宮舘の体が崩れた。
「涼太!?」
渡辺が抱き止める。
🩷「え、え、なに!?」佐久間パニック。
🧡「顔色やばいって!」向井、声が裏返る。
💚「ちょっと待って」阿部がしゃがむ。
呼吸が浅い。
🤍「水持ってくる!」ラウール半泣き。
深澤の手が震える。
💜「俺が気づけば…」
🖤「今それ言わない。ふっかさんは悪くない」
目黒低い声。
渡辺が頬を軽く叩く。
「涼太、聞こえる?おい」
返事がない。
その瞬間、胸の動きが止まる。
空気が凍る。
「……は?」
阿部の顔が変わる。
「呼吸止まってる」
「嘘やろ」向井後ずさる。
渡辺の目が真っ直ぐになる。
「俺やる」
頭を支え、気道確保。
人工呼吸。
一回。
二回。
「戻れよ……俺の前で倒れんなよ」
三回目。
「……っ、は……」
宮舘が息を吸う。
「戻った!」阿部叫ぶ。
ラウール号泣。
「よかったぁぁ!」
渡辺はそのまま抱きしめる。
「バカ」
宮舘はかすれ声。
「翔太……?」
渡辺の肩が震えてる。
(病院)
診断は過労と脱水、軽い貧血。
命に別状なし。
全員その場で崩れ落ちる。
🧡「寿命縮んだわ…」
🩷「心臓止まるかと思った」
💚「止まってたけどな」冷静。
処置室。
渡辺が入ると、ベッドの上の宮舘と目が合う。
「何その顔」
「うるさい」
「人工呼吸ありがと」
「必要だったから」
「キスじゃないの?」
「黙れ」
宮舘が微笑う。
「怖かった?」
「……めちゃくちゃ」
その一言に宮舘が目を丸くする。
渡辺が手を握る。
「もうあんなの無理」
「翔太がいたから戻れた」
渡辺の耳が赤い。
(自宅療養)
なぜか全員いる。
「帰れよ」翔太が言う。
「彼氏面」佐久間にやにや。
「彼氏だろ」目黒ぼそ。
渡辺が睨む。
涼太はベッドで横になってる。
「翔太、水」
「自分で飲め」
「手震える」
無言でコップ持つ渡辺。
近い距離。
宮舘が小さく言う。
「離れないで」
渡辺の目が柔らかくなる。
「離れねぇよ」
周りがざわつく。
🧡「甘っ」
💚「尊い…」
💜がため息。
翌日。
宮舘はソファに座ってる。
目黒が毛布をかける。
「まだ冷える」
「ありがと」
それを見た渡辺、無言。
岩本小声。
「嫉妬」
佐久間にやにや。
向井、わざと。
「めぃめぃのほうが頼れるんちゃう?」
渡辺の空気が変わる。
宮舘が立ち上がろうとしてふらつく。
瞬間、渡辺が抱き止める。
「無理すんなって言っただろ!」
部屋が静まる。
宮舘が小さく笑う。
「心配?」
「当たり前だろ」
そのまま抱き寄せる。
「他のやつに頼るな」
💚「独占欲すご、尊」
🧡「若いなぁ」
宮舘は赤くなる。
「じゃあ全部翔太がして」
「任せろ」
渡辺が額に触れる。
「次倒れたら一生そばにいる」
「それプロポーズ?」
「違う」
全員。
「いやそうだろ」
渡辺真っ赤。
宮舘は幸せそうに目を閉じた。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!