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前回のあらすじ

不登校になってしまった私は病院へ行き何故お医者さんが裸足なのか疑問に思いつつ話をすることになった。


K先生「初めまして中崎さん、今日から担当になります。小柳です。よろしくねん!」

母「よろしくお願いします。」

私「よ、よよろしくです。…」

この先生なんで語尾に『ん』を付けるんだろう…

K先生「ひとまず、どうして学校行かなくなったのか聞こうか。」

私「それは〜…」

なんて言ったらいいのだろう。言葉が出ない…

母「実は夏休み明けから急に娘が学校に行かなくなり…」

K先生「あらあら、どうして行かなくなったのよ?」

え、この先生急にオネエ語になるやん…(一応男の先生)

私「えと、その…」

母「…」

K先生「ここの病院は入院って言う方法もありますよ!隣に学校もありますし…まずは生活習慣を治して慣らすことから始めるといいんじゃないかな?」

私(え、入院?)

K先生「3週間試しで入院ってことも出来ますよ。」

母「そうね〜、学校も行こうとしないし、家にいるよりかは病院で生活習慣治すほうがいいわよね?」

私「は、はい」

母「じゃあお試しで3週間入院お願いします。」

K先生「わかりました。じゃあ説明するものを手配するのでちょっと待ってね〜」

プルルルルピッ(電話をかける音)

K先生「入院説明受ける子いるからよろしく〜…うん、…うんうん、名前は中崎優希奈さん。…じゃあお願いね」

ピッ(切る音)

K先生「じゃあ説明する物が来るから、待合室でしばらく待っててね〜ん!」

だからなんで語尾に『ん』を付けるんだろう…

私と母「わかりました。」

待合室にて

私(病院に入院だなんて…一体どんな子達がいるのかな…仲良くやって行けるのかな…)

説明の方「じゃあ今から、入院時のある程度の説明をしときますね。まずは、歯ブラシ、下着類、着るものは必ず忘れないように。あとバスタオル類も。…」

それからお金の面の話になったので、省略させてもらいます。

説明の方「それじゃ入院は水曜日からになると思うから、それまでに準備してまた病院にいらしてくださいっ!」

(今は2月26日金曜日だ。入院は〜…3月10日の水曜日になるからまだ余裕もって準備が出来るな…)

母「わかりました。水曜日からよろしくお願いします┏○ペコ」

私「…よろしくお願いします」

~数週間後~

今日から私は、入院か。現実味ないけど頑張ろう…

母「あの、入院ということで来たのですが。」

看護師「あ〜、中崎さんですね!ここにかけてお待ちください〜」(待合室)

ドクドク   ドクドク(私の心臓の音)

?先生「お、来たね。今日からよろしくね優希奈ちゃん。」





不登校日記、第2話を読んでいただきありがとうございます。m(*_ _)m

これから入院となってくる所長くなりそうなので今回もここで切らせていただきます。

次の話でも是非呼んでくださいね♬.*゚


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