好き

桃水  読切   R有

ちょっと桃さんメンヘラな時あります

名前を呼ぶ時のみ桃ではなく名前になります

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桃視点

桃「〜♪」

こさめに誕生日に上げるやつ撮ったから聴いて欲しいって言われて聞いてるけど…

…いやめっちゃ良いｯｯｯ！

さすが俺のこさめ！

なんていうかこの切ない感じ？みたいなのが〜ごにょごにょ…

桃「僕の〜心は〜♪」ﾙﾝﾙﾝ

水「〜君にいつも片思い〜•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪」

《好きだよ》

「分かってよ分かってよ分かってよ〜」

桃「…は？」

これ、リスナーに聞かせんの？

俺のこさめなのに？

好きだよって？

ていうか、オタク発動してて気にしてなかったけど！

愛してるって言ってるじゃん…

ちょっとこれは呼び出しかな…？

桃「…こさめー？」

水「ﾋｮｺｯなーに？」

桃「この曲さー」

水「え、なんか悪いとこあった？」

桃「いや、悪いところはないんだけどね？」

桃「その…好きだよ、とか愛してるとかってあんまり言わないで欲しいんだけど…」

水「えー、歌なんだから別に良くない？」

桃「俺に対して言ってくれるのはいいんだよ？

でもー」

水「もーらんくん気にしすぎ！w

皆そんなに本気になるわけないじゃんw そーいう歌やし！」

「ん〜！wもしや嫉妬ですか？w可愛いですねぇらんくん♡w」

「こさめのことそんなに好きなんだね〜！w」

「それにこさこのきょk」ｸﾞｲｯ

桃「…そろそろ黙ろっか」ﾆｺ

水「ぁ…」ｺｸｺｸｯ

ｸﾞｲ(姫抱き

桃「やさーしく注意するだけのつもりだったけど、こさめがそんなこと言うならやーめた！ 」

ドサｯ

桃「覚悟してね？」(耳元

水視点

ﾊﾟﾁｭﾝｯﾊﾟﾁｭﾝｯﾊﾟﾁｭﾝｯ

水「あ”ｯぁん”ｯんん”…!⸝⸝⸝⸝⸝⸝ 」

桃「かわい〜」

らんくんを怒らせてしまってから大体2時間ぐらい？経った

もうこさめは抵抗する力がでない

やめてと言ってもやめてくれないし…

どーしたものか…

でも謝るのはなんかなぁ…

ﾊﾟﾁｭﾝｯ!!

水「…ん”ぁ”ぁ”ｯ!?ﾋﾞｭﾙﾙﾙ」

桃「ねぇ、一応これお仕置だったんだけど」

桃「違うことも考えれるぐらい余裕なら」

桃「もっと激しくしてもいいよね？」

はぁ…さようなら、こさめの腰…

水視点

水「‎はぁ////はぁ////」

桃「ごめん！こさめ！

つい自我を保てなくなってしまって…(汗」

水「…許さん//」

桃「うぅ〜やってしまった…ﾎﾞｿﾎﾞｿ」

「付き合う時に約束したのに…」

…

水「…らんくん」

桃「ﾊｯなんですか！

飲み物？それとも何か食べる物とかー」

水「気持ちかったから…いいよ…」

桃「…へッ？」ぽかん

こさめさん？？今ｯ…なんて？？」

水「だからｯ！許してあげるって言ってるの！」ぷいっ

桃「…」

水「…？」チラｯ

桃「う”ぅ〜」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

水「！？」

「え”ｯ！なんで泣くん！？」汗

桃「う”ぅ…ﾋｯｸ…ｽﾞﾋﾞｯ」

「…こさめに…嫌われたと思ってたから…」

水「…w」

「こさめがこんなことで嫌うと思う？」

桃「…ｯでも〜」

水「こさめは、らんくんが思う以上にらんくんのことが好きなんだよ？」ふふっ

桃「ｯ！ｽﾞﾋﾞｯ」

「ほんと？ﾋｯｸｯ」

水「ほんとほんと〜w 」ｷﾞｭｯ

桃「〜ｯ⸝⸝」

水「今、言ってあげよっか〜？w」ｸｽｸｽｯ

桃「…ぅん」ｺｸｯ

水「ｸｽｯ」

「らーんくん」

好きだよ

桃「……俺も」

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おまけ？のイラスト

桃水

学生あめてゃ

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