テラーノベル
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〜fu視点〜
syuが化け物化したことにより、俺たちの居場所は完全に消えてしまった
俺のこの姿を見てメイドさんやひつじさん達は、明らかに距離を置いて離れて見ているように見える
rm達には、感謝をしている。
syuの願いを叶えてくれたこと、夢にまで見た暮らしをすることができたこと、本当に愛する人ができたこと
数えきれないくらい、色々やってもらった
だからこそ、愛する人だからこそ
俺らみたいな奴は離れていった方がいい
そう思っていると、後ろから声がした
rm「fu‼︎待ってfu‼︎」
なんで…さっき床に叩きつけたのに
俺はsyuを抱えて、腕を器用に使い敷地内の柵を飛び越えた
〜rm視点〜
rm「行かなきゃ」
fuは今、不安でいっぱいのはずだ
そんなのをほっとけるわけがない
kz「rm!無理すんな、骨折れてるだろ」
言われてみれば右腕の感覚がないように感じた
それでも、やっぱり行かなきゃ
足は動くそれで十分だ
俺はfuが出ていった扉から走り出した
kz「rm!待てって‼︎」
部屋にkzを置いて
しばらくして、遠くに6本の腕が見えてきた
rm「fu!待ってfu‼︎」
ここは、城の外
柵を飛び越えれば簡単に出ていかれる
すると、fuはsyuを抱えて素早く柵を飛び越えていってしまった
その瞬間俺は力尽きたようにひざから崩れ落ち
意識を失った
ゆっくり目を開けると白い天井だった
ここは、fuは???
kz「起きた‼︎よかった」
rm「なぁ、kz。fu達は?」
そう聞くとkzは黙り込んでしまった
あぁ、そうか出ていってしまったのか
kz「2人を連れ戻そう、きっと今不安でいっぱいだと思うから」
俺らに出会う前はまともにご飯が食べられていないって言っていた
俺らは、すぐに2人を捕まえてくるよう国全体に呼びかけた
次回 = ♡500
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