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trk視点
「…なんで僕生き返ってるの?」
「いや…俺らに言われてもわからんよ…」
“あの時”、ykpnは確かに死んだはず、それなのになぜかここで俺たちと話せている。
「とりあえずこの人に話を聞きたいんだけど、一向に起きない」
『ykpn、生き返る前になんか見たことってある?』
「えぇっとねぇ、確か、mmntmrっていう名前の人と、執事の服着た人が居たかなぁ」
『じゃあこの女の人がmmntmrなのかな』
「……なんか、こいつ殴りたくなるな」
「ほんとになんでぇ??」
「顔立ちはいいし、スタイルもいいし、いいとこ取りじゃん、腹立つ」
『mmntmr…”死を思え”かぁ…』
「殴っていい?」
『えっ、ちょ、いやだめだめだめ、お前自分で助けてくれた人って言ってたのに、恩を仇で返してるじゃねぇか』
今眠っている女の人を殴ろうとしているgnpynを全力で止める。こいつならやりかねない
「…何やってるんですか…?」
「『「…………ウワァァァァァァァ!!」』」
mmntmr視点
まったく、なぜ私は寝起きで3人の叫び声を聞かなければいけないんでしょうか。
若者(?)を敬え
「ぇ、なんで急に起きたのぉ?」
『まぁ合言葉みたいな物を作ってたので』
「合言葉ァ…?」
『はい、 メメントモリの意味です。
メメントモリの意味は”死を思え”、私にぴったりです。』
まるで汚物を見るような目でこちらを見てくる。なぜでしょう、事実なのに
『…コホン、まあこの話は置いておいて、自己紹介しましょう!』
「俺は自己紹介の前に知りたいことがあるんだけど」
『自己紹介の後にします』
「いや自己紹介より『自己紹介を先にします(圧)』
「ハイ…」
『まず私、mmntmrといいます。mmntmrでも、mmでもお好きに呼んでください。』
「mmntmrさんは何か国のお偉いさんなの?」
『国、と言うわけじゃないですが、私はmmmrという村の村長です。まぁ何でも屋みたいな物ですね。』
「mmmrかぁ…あ、その村は村民って何人いるの?」
『自分含め14人ですね、基本的に動くのは8人くらいですが』
『さて、自分の自己紹介はこれで終わります。次どうします?
「じゃあ俺がしようかな」
そう言ってくれたのは長い金髪で赤のマフラーの、男性?声は男性だからおそらく男だろう。
「俺はtrk、限界国っていう国の幹部だよ。」
限界国、そういえば聞いたことがある。
幹部が全員”人外”だそうだ。国にも多くの人外が住んでいる。人外を許容している国は限界国で四つ目、どの国にも行ったことはない。
「ちょ、それ言っていいのか?」
「俺がいいからいいんだよ」
「んで、限界国は6人だね、統領…は一応いるけど、表面だけだね、国内では統領として扱ってないから」
「それで種族は…なんて言えばいいかなぁ…でもとりあえず人間ではないね」
「よし!次はgnpyn!」
「えぇ!?指名すんのかよ!」
二言目で文句が出たのはgnpynという方らしい
黒い短髪でウサ耳のが生えている。
「俺はgnpyn、見ての通り種族は人間と兎のハーフ、trkと同じく限界国の幹部だよ」
「はい次ykpn」
「えぇ、gnjnさん短くなぁい?」
「いいのいいの!ほら早く!」
最後に自己紹介をする男の子は天パで赤いマフラーをしている。
赤いマフラーを着けてる人多くないです?
「俺はykpnだよぉ、2人と同じで限界国の幹部だよぉ」
「種族はペンギンです」
「そんでさ、なんでykpn生き返ってんの?」
しれっと話をすり替えるな。でもそりゃあ疑問に思いますよね。
『んー、強いて言えば死神の力を借りたんですよね。それで自分の魂だけを冥界に移動させて、それでykpnさんの魂を現世に帰したんです』
「説明されてもわっかんね」
じゃあなぜ聞くんだこの兎は
『こっちも聞きたいことがあるんですけど、なんであんな所で皆さん怪我を負っていたんですか?』
「「「……」」」
あれ、聞いちゃいけないこと聞きました?
だとしてもそりゃあ疑問に思いますよ、近くにあった足跡は6足だった、それなのに今ここに居るのは3人。残りの3人はどこに行ったんだ?って話になりますよね。
「それについてなんすけど、近くに連盟を組んでる国があって、そこに情報提供とかしたいんで出来ればそっち行ってから説明したいです」
『それでも大丈夫ですよ。こっちは時間有り余ってるのでね』
「よし、じゃあ行くかぁ。よろしくgnpyn」
そうtrkさんは言い、ピンク色の何か…になり、gnpynさんの肩に乗る
『!??!、!?』
「ほーらtrkが説明後回しにするから mmntmrさんがクッソ驚いてるよ」
「まぁこんな感じに名前の通りたらこになれるんだよね。」
『もっ、物が人になる事例っ…あ…』
「え、どうした?」
『いえ、知り合いにぬいぐるみから人間になった人がいたなと、思い出しまして…』
「じゃあその人で4人目かなぁ〜、限界にも俺含めて3人居るし」
「ねぇ〜早く行こぉ〜よぉ」
いつの間にかペンギンになって肩に乗っているykpnさん。自由気まますぎる。
「mmntmrさんってこんな感じに小さくなれたりする?」
『いえ、自分は飛べるので。』
「便利だね、自分で飛べるって」
遠くを見ながら国に行く準備をしているgnoynさん。相当この人達に苦労してきたのが見て取れる、可哀想だな、この人
『さて、行きますか。』
「お前ら振り落とされるなよー」
「大丈夫、gnpynを俺は信頼してるから。」
「よいしょっと」
驚異的なジャンプ力で木の上に着地する。
兎が人間のサイズになるとこれくらいも出来るのか。
「早くこないと置いていくぞー」
肩に乗っているちっさいのにそう言われ、
風に乗り、空を飛ぶ。
『これくらいの高さに来ると見えますね。』
「あそこにあるでっかいのが俺らの国と連盟を組んでくれてる”運営国”貿易とかも盛んだよ」
「説明してねぇではよ行こーぜ!!」
『ガキンチョ1名…(((ボソ』
「おぉいテメェいま何つったぁ!?」
『早く行きましょー』
ゆかボンド
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