テラーノベル
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カチ…カチカチ…..
マウスをクリックする音が部屋に響く。
「…」
ムラムラする…
最後に自慰行為をしたのはいつだっただろうか。
あまり記憶が無い。
そんな事を思いながら俺はマウスを片手に自分のモノに手を添える。
元々勃ってきていたモノがどんどんと大きくなっていく。
「…..」
少し音が出てきた。
ガウパー?いつもはこんなに出ないのに。
カチカチ…というマウス音とともにネチネチといった粘度の高い音が部屋に響く。
「…っ」
身体が火照ってきた。
もうそろそろで…出そうだ。
左手を上下に動かす。
もうべとべとになってきている。
俺はティッシュを2枚ほど手に取った。
「…っあ….あぁ〜…」
「…いくッ…..」
薄いティッシュに向かって精液を出した。
ドクドクとまだ止まらない。
ティッシュはもう既にドロドロになってしまった。
俺はそれを丸めて捨てた。
「ふぅ…」
「…やるか」
カチ…カチカチ…..
マウスをクリックする音が部屋に響いた。
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