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いつもどうりに学校に行かないと
あっ、その前に和也くんに連絡しないと…
これでOK。
今日、科学の授業があるのは3ー2と1ー2のクラスだけだ
その後、3-2の授業が終わった後…その後のクラスが1ー2の授業だった
私はさとみさんが気になった
でも、納得がいってしまった。なぜ、あの子が学級委員か
私が行っていたことは、人として、学級委員として間違っていた…
私はさとみさんみたいな学級委員になりたかった
そんなことを考えながら授業をしていると、いつ間にか時間が終わった。
すると、ある生徒がこちらに来た
それは私が考えていた理想のさとみさんだった
さとみさんはこう質問をしてきた
「先生のことがもっと知りたいので質問していいですか?」と
私は急な質問だったけど…それを受け入れた。
そうすると、さとみさんはこう聞いた
「先生って高校の思い出って何かあったりします?」
私はその瞬間から高校時代の思い出を思い出そうと思った
けど、見つからなかった
と、いうより、何かと一緒に消えてしまった
でも、私はこの何かは分からない
と、いうより説明ができない
でも、さとみさんに言葉を返さないといけない
『ごめんね、あんまり覚えてなくて…』
「そうですか 先生って学級委員として私は何をしたらいいと思いますか?」
私自身、学級委員になったことがあって、でも、何もかもが上手くいかなったから参考にならないかな
『でも、みんなの役に立てるようにしたらどう?』
「分かりました、その意見を参考にして生活しようと思います」と言ってさとみさんは科学室を出ていった
友達と一緒に…
本当にあの子が本当のいい子だよ
そんな感じで学校の授業が終わり生徒達が帰り、先生たちも帰った午後9時
科学室に和也くんが来た
和也くん久しぶりだね
「そうだね燐ちゃん、少し様子変わった?」
えっ、別に変わってないと思うよ
「そっか、多分気のせいかもね あとこれ例のもの」
ありがとう、和也くん
「ねえ、燐ちゃん、これって何の為に作らされているの?」
それは私の病気を治すためかな 私、まだ、信じているんだ。まだ、治るって 和也くんなら治せるって
「そっか、まだ、あの言葉信じてくれたんだ。じゃあ、もっと俺頑張るよ」
ふふっ、これ奥の部屋に置いて来るね
「わかった」
例のものを奥の部屋に置いてきた後
ねえ、和也くん、萌音ちゃんと相談して今度の日曜日遊園地行こうってなって…
お願い 遊園地を貸し切ってくれないかな?
「えぇー、燐ちゃんの親に頼めばいいじゃん」
私、親との縁?が切れちゃって連絡も取れないし、家も引っ越ししてて場所が分からないんだよね
「そうだったんだね、分かった貸し切ってあげるよ 何処がいいかな?」
ここから近い方がいいかな。あっ、東京なんてどう?
「確かにここから近いな ここなんてどう?」
確かにここがいいね 私がみんなに伝えておくよ
「了解」
これから2時間ぐらい話していて現在時刻午後11時になっていた
「燐ちゃん、俺も帰るよ やりたい事もある しね」
わかった、じゃあね
和也くんは家に帰った…
私も家に帰ろうと
例の植物を机に置いたままにしていたまま
私は学校の昇降口の鍵を閉めた