TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

続きの続きの続きの続き!


今日は💚と💛の誕生日!だけど仕事はあるから帰るまで待ってた。


誕生日プレゼントは幼なじみから出来る事なら何でも券は誰でも喜ぶよ、と言われてた。


だから2人の誕生日プレゼントはそれ。


ガチャ、と音がしたから玄関に行く。


「ただいまー」


なんていいながら帰ってきた2人。

帰ってきて早々、


「今日、誕生日…だよね?プレゼント、何でも券でいい…?」


その言葉に💚と💛びっくり。

脳内はいかがわしい頼み事でいっぱいいっぱい。


沈黙が5秒ぐらい続いた。

だから


「あれ、…今日誕生日じゃなかった…?……ごめん。」


そう言ったせいかちょっと拗ねて泣きそうな顔に段々なってくる。やばい、泣き顔見せちゃう。


そう思って顔を下に向ける。前髪長くて良かった。

少しホッとした気持ちと心が痛い気持ちが同時にくる。


「じゃ、寝室戻るね、ご飯…出来てるから。」


素っ気なかったかな、泣きそうなのバレなかったかな、なんて気にしながら急いで寝室へ行く。


いつもは寝れば気持ちがリセットされるから寝ようとした。

でも、


「ごめんッきょうッ誕生日っ!」


って言って走ってきた2人に対して、


「あっててよかった……」


なんて本心が零れる。

「〜〜〜!ごめんね、🧡が可愛くて、ッ」


「いいよ、別に」


拗ねた気持ちが戻ってきて泣きそう。

また下向く。


「泣かないで〜!」


って言いながら覗いてくる。

あ、泣く。


ポロポロ


……


グスッ


「ごめんごめん、」


本心を言うと久しぶりに泣いた、という気持ちとなんて優しいんだろう、しか思わなかった。


「すき、あいしてる」


ってつい、言ったら、


「お願い、言っていい?」


って。


「ぅん。」


「じゃあ俺の服とこいつの靴下”だけ”着て」


「じゃあ俺のお願いは〜、俺たちとヤろ?」


💚と💛、イライラしてる、?


そう思った時には


「わかった」


って言ってて、

着替えることにした。



着替えた。

※ちくばんもなし




「んぅ……//♡」


服に擦れてこんな声が出る。


頑張って2人がいるところに着いた。


会話開始早々、


「えっっっろッッ……」


が2人の第一声。


その言葉に頬が熱くなってきた。

しにたくなってきた。

恥ずかしい。


2人によると僕は没入型乳首らしい。

目立たないんじゃないの?

と思っていたけど。


透けて見えるらしい。

だって、


「ピンク色がみえてえろい……ッ」


が2人の第二声。


そんな事言われたら乳首たってきちゃうからやめて欲しい。


むくむくッ……♡


嗚呼、ほら。言わんこっちゃない。


「あんま言わないで……//」


って注意した。けど、……


2人の顔はなんか、いらいら……?してる、


すりゅっ……♡


「ひあッっ……♡///!!」


一瞬何が起こったか分かんなくなった。

loading

この作品はいかがでしたか?

32

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚