ごめん今回会話だけ()
スタート
〜子麦粉side〜
ガチャ
Ama「(´-`).。oO」
子麦粉「……おきろ!」
Ama「ん”………なに…」
子麦粉「なんで寝てるのさ」
Ama「だってもう10時だし」
子麦粉「健康優良児か。行くんでしょ!月の泉に!」
Ama「巻き込まないでよ……めんどくさい…」
まさとし「ついてくって言ったのお前だろ」
子麦粉「そーだそーだ!」
Ama「まさとしもいるのかよ…あ”ー、目ぇ冴えてきた最悪」
子麦粉「はい顔洗ってこーい」
Ama「めんどい……」
〜kanata side〜
末吉「何このクソでかい屋敷。」
kanata「知らん行くぞ」
末吉「え、部屋どことかわかんねえだろ」
kanata「黙ってついてこい」
末吉「はい」
トッ
末吉「は?ちょっおい!窓から入んの⁉︎」
緋翠「ん?」
タンッドンドン
緋翠「い”った
kanata「せーふ
緋翠「どうやってここ特定したんだよこんな短い時間で、なんできなかったじゃん!」
kanata「させる気ねぇよ変質者」
ガチャ
末吉「あ、合ってた。てか鍵とか閉まってはないんだ。おいかなた…ここ4階とかだろ…」
緋翠「ほんとだよ!なんで窓から入ってきたの⁉︎てかなんで部屋までわかったんだよ!」
kanata「話す必要ねえだろりーくん返せ」
緋翠「やだ」
kanata「あ”?」
末吉「かなた……怖い」
kanata「黙ってろ」
末吉「コワイ」
*カチャ*(🗡)
末吉「え、ちょっ、そいつ殺す気か⁉︎」
kanata「………」
緋翠「こわーい」
kanata「……お前死ぬより嫌なことって何?」
緋翠「うーん………イケメンがこの世からいなくなることかな」
kanata「ふーん」
緋翠「で?」
kanata「末吉ー、こいつ殺す許可ちょーだい」
末吉「断る」
kanata「あっそ、いいや末吉に責任押し付けれなくなっただけだし」
末吉「おい」
kanata「黙れ《*猫夢・封*》
ヴゥン
末吉「か、かなた?なんで結界…(*コンコン*(結界叩いてる)
kanata「りーくんに手ェ出したこと、死んで後悔しろ変質者」
緋翠「⁉︎」
kanata「《*猫夢・爆*》」
末吉「え、ちょ、死ぬて!」
kanata「死んでねぇよ、死んでたらりーくん戻ってるだろうし」
Re「かな…た…///」
kanata「俺は何も見てない、平常心平常心平常心平常心…」
末吉「おい?」
グルルルル
末吉「何この音、うめき声みたいな…」
kanata「うめき声だよ、変質者の」
緋翠?「ヴヴゥ”……」
kanata「やっぱりな、こいつりーくんが言ってた催淫作用のある化け物だよ」
末吉「マジかよ………」
緋翠?「ガヴッガルルルル」
kanata「人間が化け物に変化してるのか、はたまたその逆か。どっちにせよ関係ねぇけどな」
末吉「俺、りーちゃん連れて逃げまーす」
kanata「………」
末吉「りーちゃん、こっから逃げるぞ」
Re「…?」
末吉「よいしょ」
ダッ
kanata「……かかってこいよ。猛獣ごときが」
猛獣(緋翠)「グルルルルルル、ガヴッバウ」
ガブッ
*トトッ*グサッ
猛獣(緋翠)「キャン!」
パタッ
kanata「………めっちゃ効くな、鈴が作った鎮圧剤。試作品って言ったけど、もらって来てよかった。」
緋翠「うごかな………」
kanata「おい」
緋翠「な…だよ」
kanata「選べ、このまま殺されるか、一生りーくんに近づかないって約束するか」
緋翠「………」
末吉「あ、かなた」
kanata「なんだお前らロビーにいたんだ」
緋翠「痛い痛い痛い痛い痛い!」(←関節ありえない方向に曲げられてる)
末吉「じっ自業自得だぞ………うん」
緋翠「りっくん戻すから!放して!」
kanata「早くしろ」
kanata「りーくん大丈夫?」
Re「大丈夫……ごめんありがと。かなた来てくれてよかった。」
kanata「よかったぁ…」
末吉「こっわ」
緋翠「チックソが」
kanata「もっかい吹っ飛ばされてぇのか?」
Re「かなた、落ち着け」
緋翠「だって、好きなことしてただけなのになんでこんな怒られなきゃいけないんだよ……大体好きなものが変だからってそんな攻撃しないでいいじゃんか。イケメンが好きで何が悪いんだよ…おかしいだろ関節のところ痛いし。」
Re「多分、俺に手ェ出したからだと思う。かなた、俺のことになると怖いから………」
緋翠「そーなの?じゃ今度から許可取ってからするね」
Re「そーじゃなくてね…」
ガシッ
ズルズル
kanata「帰るぞー」
緋翠「くびっ……死ぬ…離して…」
末吉「うん、何も見てない」(現実逃避その1)
Re「俺ら被害者、悪くない」(その2)
おわり
コメント
29件
3人の行方はどうなるのか…はたまたチピチピチャパチャパか…(?)