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ナチ…………………
こんにちは
早速どうぞ
⚠
日帝総受けです
NLです
日帝さんは女の子です
最後が不穏です
大丈夫な方はどうぞ
イタ王「やぁ!皆やっほ~!」
イタ王「今日は!皆の夢を見ようと思うんだ!」
イタ王「え?どうするんだって?」
イタ王「此処に夢が見れる薬が有るんね!」
イタ王「って事で早速見てみよう!」
ゴクッ
ー米国ー
イタ王「んー?此処は…」
イタ王「…真っ白の空間なんね」
アメ「…」
イタ王「あ、米国」
アメ「…何してるんだ?」
イタ王「皆の夢を見ようと思って
除いてるんね」
イタ王「で…此処は誰の夢…?」
アメ「…はぁ」
日帝「アメー!」
アメ「日帝Chan!」
ギュ
イタ王「!?え!?アメ…。アメ!?」
日帝「ねぇ…アメ…」
アメ「どうしたの?」
日帝「今日…シたい…///」
アメ「良いよ」ニコ
イタ王「…」
(分かった…こいつの夢だ…)
アメ「って事で俺等は、今からそういう事
したいから、早く帰ってくれ」
イタ王「…夢の中だから何も言わないけど」
イタ王「もっと、良い夢ないの…?」
アメ「夢くらい好きにさせろ」
イタ王「はい。はい」
ーソ連ー
イタ王「…此処は??」
イタ王「大量のお酒…つまり」
デェェェェェン!!(あの音楽)
イタ王「煩いんね!!」
ソ連「あ?お前か」
イタ王「…こんな所で何してるんね?」
ソ連「ウッカ飲んでた」
イタ王「…」
日帝「ソ連ー!」
ソ連「日帝!」
ソ連の腕にすり寄る
イタ王「待って、何で君達そんな日帝ちゃんの
夢ばかり見てるの??」
ソ連「君達って…他に誰が居た?」
イタ王「米国」
ソ連「想像がついた」
日帝「ソ連〜!ウッカ一緒に飲も?」
ソ連「飲み比べするか?」
日帝「ソ連には勝てないよ〜…」
子犬のように落ち込む
ソ連「…可愛い」
日帝「もう!いじわる!///」
ソ連「すまん。すまん」(笑)
イタ王「此処でイチャイチャしないで?」
イタ王「後、日帝ちゃんのキャラ凄い
変わってるね」
〘いつもの日帝〙
日帝「消え失せろ、ゴミ野郎」
〘夢の中の日帝〙
日帝「ソ連〜♡」
イタ王「キャラ崩壊」
ソ連「じゃ、俺等は向こうで、イチャつきたいから
またな」
日帝「♡」
イタ王「あ、はい」
(これ以上見れてられないんね…)
ー中国ー
イタ王「…中華料理?」
中国「お前、何してるあるか?」
イタ王「あ、中国君」
イタ王「此処は君の夢?」
イタ王「いや、中華料理が出て来たって事は
君の夢だよね?」
中国「夢…?」
イタ王「自覚が無い方でした」
中国「んな事より、チャーハン食うあるか?」
イタ王「今は、お腹空いてないんね」
中国「そうあるか」
イタ王/中国「…」
イタ王「…」
(気まずい…!!普段そんなに話してないからな…)
?「中国ー!やっほ~!」
中国「あ、やっほ~!」
イタ王「え?誰?」
田中「田中です」
イタ王「誰だよ」
イタ王「中国君、知り合い?」
中国「この人は…この人は…?」
中国「えーと…え?」
イタ王「…」
(たまに良く見る知らない人が出て来る
現象なんね)
田中「田中です」
イタ王「2回も言わないで?」
ー英国ー
イタ王「わ!?ここ何処!?」
イタ王「お菓子に…紅茶…?」
イタ王「…」(察)
英国「あら、イタ王さん」
イタ王「やっぱ、英国の夢なんね」
日帝「英国さん!」
イタ王「君達、どんだけ日帝ちゃんの事が
好きなの??」
イタ王「日帝ちゃんが出て来る夢
君を含めて3人も居るんだけど」
英国「夢?何の事ですか?」ニコ
イタ王「もう、ツッコミなんいんね」
日帝「英国さん!一緒に紅茶を飲みませんか?」
英国「良いですね。今、用意します」
英国「それで、私達は今から紅茶を飲みますが…」
英国「貴方は空気を読んで帰ってくれますよね?」
イタ王「流石、腹黒…じゃなくて英国」
イタ王「ま、帰るんね。またねなんね!」
英国「はい」ニコ
ー仏国ー
イタ王「此処は…沢山の絵画?」
仏国「あれ?イタ王君?」
イタ王「仏国!」
仏国「偶然だね!こんな所で何してるの?」
イタ王「今は皆の夢を見てるんね!」
仏国「夢?それも、芸術だね!」
イタ王「それで…此処は…」
仏国「僕の夢だね!」
イタ王「やっぱ、仏国君の夢なんね!」
イタ王「絵画で何となく想像できたんね!」
仏国「ふふっ…」ニコ
仏国「今から、僕は絵を描くけど…
見てくれるかい?」
イタ王「良いね!仏国君の絵を見たい!」
仏国「ありがとう!」
仏国「こっちだよ!」
イタ王「分かったんね!」
スタスタ
〘数時間後〙
仏国「それで…」
イタ王「なるほど…って」
イタ王「そろそろ、次に行かないと
効果が切れちゃうんね!」
仏国「もう、行くのかい?」
イタ王「うん!また、起きたら
会話をしようなんね!」
仏国「分かった!またね!」
イタ王「またね!」
タッタッタッ
⚠此処から不穏です⚠
ーナチスー
イタ王「…?真っ暗…?」
トコトコ
イタ王「だ、誰の夢?」
イタ王「…!?」
見ると真っ暗な空間に”赤い何か”がある
イタ王「え…これって…」
赤い何かに触ろうとした時
?「おい」
イタ王「…」ドキッ
イタ王「え…な、ナチ…?」
後ろを振り返り聞き覚えのある声が
聞こえる
ナチス「何してるんだ?お前」
イタ王「いや…えっと…」
イタ王「こ、この赤い血みたいなの…何…?」
ナチス「…」
イタ王「…?ナチ…?」
お前は知らなくて良い
イタ王「え…?」
ナチス「…」ニコ
イタ王「…」パチッ
イタ王「あれ…?イタリー…何してたんだろう…」
イタ王「…?何この薬…」
イタ王「ま、いっか★捨てよ」
ポイッ
イタ王「うーん…何か怖い夢を見たような…」
イタ王「…気の所為?」
ー???ー
日帝「…」
???「お前は、死神だ!!」
???「返せ!!私の、子供を返せ!!」
日帝「…」
スタスタ
赤い炎が燃え上がる
ナチス?「お前は、間違っていない」
そっと日帝の耳元で囁く
ナチス?「悪いのはあいつ等だ」
ナチス?「君の”ソレ”は必要な事だ」
日帝「…」
兵士「御国のため!!この命尽きるまで!!」
兵士「憎き敵軍を撃ち殺せ!!」
勝利 必勝 敗北 悪 正義 味方 御国
日帝「…」
勝利こそ絶対 敗北者に権利は無い 勝利万歳
ナチス?「…」
日帝「…御国のために」
殺してきます
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら