TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
wrwrdBL

一覧ページ

「wrwrdBL」のメインビジュアル

wrwrdBL

5 - rbsho

♥

490

2024年06月06日

シェアするシェアする
報告する

こんちわ!


見てくださってる方々、はーと押してくださってありがとうございますっ!!😆


今日も今日とて書いていきます


※ご本人様には一切関係ございません

※びーえる


rbsho


嫉妬


rbr『』

sho「」




sho視点


最近の俺には悩みがある

それはrbrが全然構ってくれへんことや

ある程度の必要最低限の会話だけして終わり

そんな毎日やった

でも、おかしいと思わん!?

俺ら付き合ってて、なおかつ同棲してんねんで!?やのに必要最低限の会話って…

もしかしてrbr、冷めたんかな…?俺の事嫌いになったんかな…?とか思ってた

俺も思ったで?弱気で俺らしくないなって

でも、しゃーないやん…

たしかに大学のレポートで忙しいんかもしれへんし、でも大事な大事な彼女には構ってあげるもんやろ?

嫌われたくないっ………





「ってことがあってんけど、大先生はどー思う?」

ut「へぇ…rbrがねぇ……」

「俺もう嫌われてもうたんやろか…」

ut「いや、それは無いで」

「なんでそう言い切れるんよ…」

ut「まあ、それは置いといて」

ut「rbrを振り向かせるいい作戦思いついてんけど」

「えっ!なになに!?」


ut「その名も…」

ut「“嫉妬させよう大作戦”やっ!!」


「……??」

「どゆこと?」

ut「だから、rbrのことを嫉妬させるんや!」

「どーやって?」

ut「まあ、テキトーにrbrの前で喋りながら引っ付いといたらええんやない?」

「わかった、やってみる!」

「大先生のくせにええこと言うやんw」

ut「うるさいわ!w」

「まあ、今度みんなと一緒に遊ぶ時によろしくな!」

ut「へーい」

「んじゃそろそろ門限やから帰るな!」

ut「おうよ!」






別の日


『おぉしっま!』

kn「おぉ〜!rbr!久しぶりやな!!」

kn「んでどしたん?お前が相談って珍しーやん」

kn「まぁどーせshoのことやろ?」

『せやけど…』

kn「んで、なに?」

『いや、な?』

『最近shoが可愛すぎてまともに顔みてられへんねんっ………!!』

『しかも急に話しかけてくるから、照れ隠しで冷たくしてまうしっ…』

『俺どうしたらええんやろか…』

kn「あー……うん、」

kn「まあ俺から言えることは、」

kn「shoの気持ち考えたら寂しいと思うで?」

『たしかに…』

kn「今度みんなで遊びにいくときは構ってやれよ?」

『わ、わかった!頑張るわ!』






遊びに行く日



遊園地にて



「おっ!大先生!しっま!!」

kn「お〜!shoとrbrやん!」

kn「元気してたか?」

『おん!元気やったで』

ut「まあとりあえず行こか」

kn「せやな!!」


うぅ〜…rbrと手繋ぎたいのに繋げないよぉ〜…

なんか謎の遠慮が……

いややなぁ、これが最後のデートなったりとかしたら…

で、でも大丈夫やっ!大先生に相談したし、大丈夫…と信じたい………

rbr…全然目も合わせてくれない……泣


「だ、だいせんせ……」

ut「どした?」

「そろそろ作戦決行せーへん…?」

ut「えーよw」

「て、てかさ、しっまは怒らへんの?」

ut「大丈夫やって、ちゃんと事前に言うといたから!」

ut「んじゃ、作戦決行な!」




ut「なぁなぁ、sho!」

ぎゅっ

「うぉっ、!」

ut「ジェットコースターのろーやー!」手握

「えーよっ!」握返


『っ…………』拗

kn「なに拗ねてんのw」

『knは嫉妬せえへんの?』

kn「まあちょっとはする、かなぁ……」


「大先生、これホンマに上手くいくんかな?」コソッ

ut「大丈夫やってw」

「ほんまに不安になってきた…」



数時間後



ut「もうそろそろ帰る時間かぁ……」

「あ、それやったら最後に観覧車のらん?」

kn「ええやん!!乗ろ!」

「4人乗り空いてるかなぁ?」

ut「ちょ、!shoちゃん!」

「ん?」

ut「こーゆー時は、2人で乗ろ?ってお誘いするとこやろっ!」コソッ

「はっ!そっか!!」

「r、rb……」

『sho』

『2人で……のらん?』

「へ、?」照






観覧車内



うわぁ〜〜〜〜っっ!!

やばいっ……

観覧車どころの話やないんやけどっ!

めっちゃ心臓バクバクするっ!

rbrから誘ってくれるとか珍しすぎやん……

え、もしかして別れ話……?絶対いやや!!


『sho?』

「ひゃいっ!」


わー!!!最悪やっ!

いきなり話しかけられて変な声出てもうた…

はっず……照

てか、別れ話ちゃうよなっ?違うと信じたいっ…


『あの、さ』

『今まで冷たくして、ごめん』

「えっ?」

『それでshoが悲しんでるって気づけへんくて、ごめん』

『俺、彼氏失格よな……』

『その上、shoが大先生と引っ付いて喋ってんの見て嫉妬して』

『自分でもこんな重い彼氏やったんかってビックリしてる』

『ほんま、ごめんな…』

『こんな彼氏嫌やんな…もう別れ…』

「な、なんでそんなこと言うんっ!」

「お、俺こそごめん、…」

「大先生と一緒にrbrのこと嫉妬させようとしててん……」

「もう、俺の事失望した……?」ウルウル

『そ、そんなことないっ!』抱締

『sho、ホンマにごめん、悲しませて泣かせて、最低な彼氏やとおもう』

『けど、!shoを思う気持ちは誰よりも強いからっ!』

『shoに失望するとか絶対ないからっ!』

「ほ、ほんま……?」涙

『おん、ほんまやで、絶対や』

『せやから、まだ俺の彼女でおってくれる…?』

「ふふっwもちろんやで」

「俺もrbrのこと大好きやもん」

「やから、別れよ、とか…絶対言わんとってよ……っ」ぎゅ

『わかった、ごめんな?』撫

「うんっ」すりすり

『やば、っ可愛すぎ…』

「は、はぁ!?」照

「う、うるさいわ!どーてー!」

『はぁ!?誰がどうていじゃ!!』

「んふふw」

「あ、もう下ついちゃった…」

『なに?まだ2人っきりでおりたかったん?w』

「そ、そんなわけないやろっ!!」照

『へぇ〜、そうなん?』

『俺はshoと2人きりでおりたかったけどshoはそんな事ないんや』

『あーあ、かなしーなぁ〜?』

「え、あっ、ごめんっ!」

「2人きりでおるのすきっ!」

「だから…嫌いならんとって…?」

『んふふww』

『わかっててイタズラしてんで?w』

『shoはかわええなぁw』

「もー!うるさい!!」

ut「おーおーお二人さんお熱いようでw」

kn「仲直り出来てんな!よかったやん!!」

ut「ちょ、しっまうるさいっ!!」

kn「あっ、ごめん」

「ははw2人も仲ええなぁw」

『まぁ俺らのが仲ええけどな?w』抱着

「ちょ、rbr!恥ずいってっ!!」照

ut「え、なにこれ僕ら空気?」

kn「せやな…」


kn「んじゃ帰ろか!!」大声

『うるっさ!!』

「いやお前も十分うるさいわ!」

みんな「wwwwww」

ut「んじゃ帰るか」

「せやな」

『ほんじゃーな』

「んじゃばいばーーい」

ut「ばいばい」






おうちにて



rbrのお膝にshoちゃんがおる構図(?)



「なぁrbr?」

『ん?』

「ふと疑問に思ってんけどさ」

『どした?』

「なんで、俺の事避けてたん?」

『え、?』

『えーーーっとぉ……』

『あんさんが可愛すぎて…』

「はぁ?」

「なに、お前頭悪なった?」

『いや、俺はまともやで?』

『ただ、顔も声も仕草も可愛くて、見たら照れてるのバレるなって思って』

『それでプライドのために照れ隠ししとってん』

「はぁ!?そんな理由なん!?」

「もー意味わからん!」

『でもやっぱ避けるのは良くないな』

『反動でいっぱい甘やかしたくなってまうわ』

「ふーん?」

「んじゃいっぱい俺に構えっ!!!」ぎゅ〜!

『んふwええよw』

『いっぱい構ったるわ♡』







その後shoはいっぱい甘やかされましたとさ






わぁーーーーー!

今回もながーくなっちゃいました…

一発書きなんでどうしてもながーくなっちゃう…

まあ、そんなもんですよね!(?)

ってことで今回は私の一番好きなrbshoでした!

こんな関係性のカップルが実は1番ラブラブだったりしますよね………


まあ、そんな話は置いといて、今回も最後まで見てくださってありがとうございました!!

これからも応援してくださると嬉しいです!


それではさいなら〜!

この作品はいかがでしたか?

490

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚