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コメント
6件
クライナーチャレンジは天才すぎません!?😇😇最高です😎😎
最高すぎて1200タップしました!これからも頑張ってください!
最高でした!神作品ありがとうございます😭👏✨
rbru/ nmmn/ご本人様関係NOTHING
誤字あるかも
rb『』 ru「」
レモンティーです。
いつも通り投稿していきます。楽しんてくださいね。
もしかしたら書き方変わってるかも
読みづらかったりしたら申し訳ない
ーーーru side
『これにします?』
「んー、飲みやすければどっちでも。」
今日は2人で酒を飲もうという話になり、
酒を買いに来ていた。
ただ俺には、ひとつ目的があった。
それは、星導を酔わせる事。
酔わせたら星導が話さないような事を普段話してくれる確率が高い。
「俺は度が強いやつでもいけるからな」
『あー、小柳くんお酒強いですもんね』
「俺が適当に選んでおこうか? 」
「お前、確か甘いのなら飲めただろ。」
『はい、じゃあお願いします』
『俺お菓子のほう見てくるので』
そう言い彼はお菓子コーナーへと向かっていった。
ーーーー19:42
『かんぱーい!』
「乾杯。」
「⋯ん、この酒美味しいぞ」
『え、ほんとですか』
『⋯うわ、度強すぎません?』
「まぁそんな酔わないし大丈夫」
俺が飲んでいる酒は度が強いが、まぁ自分が酔わないし大丈夫だろう。
問題は彼をどう酔わせるかだ。
きっと彼はあまり飲まない。
⋯⋯あまりやりたくなかったが、
やるしかない。
「⋯んね、クライナー買ってきたからクライナーチャレンジしない?」
『わ、楽しそう。良いですよ。』
「俺飲ませるから、次俺に飲ましてね」
『分かりました、俺どんな体勢すれば良いんですか?』
「いや、そのままでいいよ。お前の上に俺乗ればいいし」
『はぁい、口開けとけば良いんですか?』
「そ。俺クライナー咥えるから」
『ん、はぁーい、』
彼が口を開けたのを確認して、蓋を開けたクライナーを咥える。
そのまま零さぬように彼の口にクライナーを注ぐ。
『⋯ん、あま』
「甘いやつ選んだからな。俺どれでもいいよ。」
『じゃあ適当にこれにしますね。』
『俺こういうの下手なので俺が咥えたら注ぎ口の方咥えて体勢の位置下げてください』
「ん、りょーかい。」
『⋯じゃ、やりますよ』
そう言い彼はクライナーを咥えた。
何か似合ってるのムカつくな。
クライナーの注ぎ口を咥え、頭をどんどん後ろに下げていく。
彼は背中に手を回して支えてくれて、
そのまま俺は床に寝転んだ。
「いうて星導も上手じゃん。」
『まじですか、嬉しい〜』
クライナーの空き瓶を2つ並べて、
新たな酒を手に取る。
度は強いが、まぁ良いだろう。
量はそんなに飲まないし。
彼は俺が買った甘いお酒を飲んでいた。
⋯⋯⋯⋯度が強めのものを。
ーーーーーーーーー1時間後
『でねぇ、!小柳くんがぁ!』
彼は見事に泥酔しており、気分がハイになっているようだった。
しかも酔っ払って俺の事話してるし。
「おんおん」
『大好きって言ってきたんですよぉ!!可愛すぎて倒れるかと思ったぁ!』
「⋯え、嘘⋯」
『でねぇ!この前俺の首噛んできてぇ!』
『すっごぉい可愛い顔しててぇ!』
「⋯⋯⋯⋯えっ」
『しかもねぇ、この前ぇ!』
『小柳くんねぇ、!一人でえっちしててぇ!』
『俺の名前呼んでたんですよぉ!可愛すぎじゃないですかぁ!?』
「⋯⋯⋯⋯嘘、あの時居なかったはず⋯」
『小柳くん最近噛ませてくれないし寂しいんですよぉ、』
『小柳くんは俺のものなのにぃ、』
そんなことを言いながら泣いていた。
泥酔するとこんな風になるのか。
「⋯⋯⋯えっ」
『あんな可愛い子一生手放さないのに俺がいなくなるって心配してぇ、ほんと可愛いですよぉ、!』
「⋯⋯⋯⋯ばかぁ⋯ 」
『俺ばっか嫉妬してやだぁ⋯、』
『もっと独占だってしたいのにぃ⋯』
「⋯⋯⋯⋯⋯そーですか⋯⋯⋯、」
こんなに色んな事ばっか言われて、
顔が熱くなる以外何になるんだ。
俺の顔多分タコより真っ赤。
『⋯⋯⋯ぁ!小柳くん!こんなところにぃ!』
「ぉ、おう、?!」
『なんで小柳くん顔真っ赤なんですかぁ!』
そう言われてどう返すか迷っていると
急に押し倒された。
「⋯つぇ?」
『小柳くぅん⋯、!おれ小柳くんのかわいいところみたいなぁ、!』
『えっちしよぉ、?』
「ちょ、待て、水飲みな?」
やばいってこいつ。
襲う時の顔してるって。
⋯⋯そんな顔されてどう逃げろってんだ。
『ねぇー?良いでしょぉー?しよぉ?』
「⋯もー、ばかたこぉ⋯」
俺も酒の熱に魘されていたんだ。
⋯そういう事にさせてくれ。
ーーーーーーー
「ばかぁ、っ♡そ、こぉっ♡やめろって、ぇっ♡」
『気持ちいいんでしょぉ〜?』
「っ゙ぁ♡ぁっ♡ぅぅ”っ♡んぁっ♡」
「っ゙ぁ!♡ぁっ、♡していいからっ、♡せめてっ、きゅ、っけい、♡させ、っ”♡」
『やだ、俺のことでいっぱいになって』
「なって “る”からぁ♡、」
『だめ、絶対足りてないもん』
「っ゙も、おく”♡、むり、ぃっ♡」
激しすぎる彼に驚きつつも、
それに興奮してしまった俺も末期だろうか。
ーーーーー
『⋯ほんっっとうにすいません』
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯このばかたこ⋯」
『ごめんなさい。マジでごめんなさい。』
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯」
『ごめんなさい。今日一日中介護します。本当にすいません。』
『⋯ちなみに昨日俺なんて言ってました?』
「⋯⋯⋯色んな事言ってたよ、お前か思ってる事多分全部言ってたんじゃない?」
『⋯⋯⋯⋯⋯ぇ゙っ⋯⋯⋯』
自分の体についた数え切れない程の跡が、
彼が普段我慢しているという事を表していた。
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯俺もごめん、色んな事我慢させてたでしょ」
「⋯たくさん嫉妬してほしいし独占もしてほしいから、⋯⋯⋯⋯」
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯俺のこと好きにしていいから、毎日跡つけて」
『⋯⋯⋯⋯!ほんとですか、やったぁ』
「⋯⋯でも流石にこんなん毎日されてたら死ぬからやめてよ」
『⋯はは、分かってますよ』
『⋯⋯⋯跡、可愛いなぁ』
「⋯ありがと、」
『もっとこれから可愛くさせて下さいね』
「⋯あたりまえ」
「⋯⋯噛まれるの、悪くないから」
『⋯あは、良かった』
⋯⋯⋯⋯その代わり、俺も沢山嫉妬するし独占欲だって出すもんね。