テラーノベル
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数ヶ月が経った。
ぼくは、全てに限界を迎えていた。
恋愛関係、友情関係、人間関係、
部活。
たくさんのものに悩まされていた。
部活は、休んで行って、休んで行って、
の、繰り返し。
救いノ トもダち は、部活をよく、さぼっていた。
ぼくも、何回か、その子とサボった事はあった。
でも、笑い合えたから。よかった。
ある日。───.
ぼくは、何もかもに笑えなくなった。
部活に行きたくない。
学校に行きたくない。
家族に関わりたくない。
誰とも話したくない。
無理な槍の願望が、飛ぶばかりだった。
もう、ぼくは、何も考えなくなった。
無意識だった。
手にカッターを持って。
手の甲の方の手首を切っていた。
ざく、ざく、って、
お菓子を食べるような音だった。
ぼくは、無意識にカッターを手に取ってた。
その事に、思わず、びっくりしたが、
そんな事はどうでもよかった。
自分の手首にぶつければ、楽になれる。
ここに投げられる。
嫌にならない。
こんな短い、事でも十分、お宝を発見したように
嬉しかった。
ぁあ、これでやっとちゃんと完璧に
笑える。
何にも、悩まずに済む。
幸福になれる。
や縺ゅ縺・っ、縺ゅ縺と、。隕九▲縺ヲ縺・◆繧医
笑 險???倥∴え繧???九 ル ??????・
コメント
1件
読了しました……第20話、本当に重くて胸が締め付けられました。「無意識にカッターを手に取ってた」その一文が、どれだけ追い詰められていたかを物語っていて、何も言えなくなりました。「やっと」というタイトルが、救いの形として切なく響きます。こんなに生々しく心の内側を描けるのは、病み人さんだからこそ。続きが心配ですが、ちゃんと読ませていただきます。