日帝「…」
ソ連「…俺の番か」
アメリカ「がんばれよ!」
ソ連「死ね」
アメリカ「お前がな!」
ソ連「はぁ…一応飯だ。食べろ」
日帝「…じゃがいも」
ソ連「文句言えわずに食べろよ」
…でも二人は食べて無いかもしれない
ソ連「さっさと食べろ」
日帝「わかった…」
…美味しい。食べたのは父上が生きていた頃以来だ…。…ごめんな、一人でこんな物食べて
ソ連(なんで泣いてるんだ?不味すぎて泣いてるのか?)
「…お前は攻めた時どう思った?」
日帝「…正当防衛」
ソ連「…ふざけるな。あれのどこが正当防衛なんだ?」
お前たちがせめてきたんだから、どう考えても正当防衛だろう?
日帝「全てだ」
ソ連「…話にならないな」
日帝「それ全部お前に帰すよ」
ソ連「もういい。黙ってろ」
日帝「私だってお前などと話したくは無い」
ソ連(ウォッカ美味いな…。やっぱりウォッカが一番美味い)
ソ連(やっと交代の時間だ…)
フランス「…ねえ、やらないとダメ?」
ソ連「ダメに決まってるだろ」
フランス「…はぁ」
日帝「…」
フランス「僕はアクセサリーのデザイン考えてるだから邪魔しないでよ」
フランス(うーん、このデザインいいんだけど前のと似てるんだよな。どんどんマンネリ化してる)
「なんかいいの無いかな…」
(あ、日帝のつけてるやついいな…。僕が今まで作ってきたやつと違ってアジアのやつだし)
日帝「…」
フランス「ねえそれちょうだい?」
日帝「嫌だ」
フランス「問答無用!」
日帝「あ…」
フランス「思った通り!」
日帝「返せ!」
フランス「お前にはもったいないよ、僕がもらってあげる」
日帝「返せ…」
フランス(泣いてる。面白〜)
「ほら、とって見なよ?」
日帝「返して!」
フランス「ほらほら〜」
日帝「返して!」
フランス「あ、取られちゃった。まあいいか、見ることはできたんだし」
…やはり連合国は嫌いだ。中国様にもらったものや日本家の耳飾りを取るなんて…
日帝「…」
フランス「睨まないでよ。怖いな〜」
中国「…日帝」
日帝「中国様…?」
中国「…空と海は死んでるアル。二人ともアメリカ軍に突撃してるヨロシ」
日帝「…え」
中国「…日帝ももうすぐ 会えるアルよ」
…嘘だ。だって、海と空は元気だって陛下は言ってた。でも、中国様が嘘をつくはずがない…
本当に死んだのか…。
日帝「…」
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