【設定】
しろせんせー×まちこりーた
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《私だけ気にしちゃって、馬鹿みたい》
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まちこりーたside__
💙「まーちこ♡」
💚(またきた…)
いつもの流れ。
今日もいつものようにせんせーが私に話しかけてくる。
……明らかに語尾にハートをつけて
💚「……なに、せんせー」
💙「冷たいなあ、照れてるん?w」
💚「どこをどう見てそう思ったの」
💚(まぁ照れてるんですけど?!?!)
かくいう私はせんせーに片思い中。
つまりこの状況はある意味好都合…ではあるが心臓が持たない。
それに………………
💚(せんせーのこれは冗談だし……)
💙「まちこさぁ〜ん?黙っちゃってどうしたんですかぁ?」
💚(うっぜぇ……💢)
いつもせんせーが思わせぶりな発言ばかりしてきて私の反応を見て楽しんでる。
それが日常だ。
……その証拠に
💚「……てか距離近いんですけど」
💙「いつもこんなんやろ」
距離が異様に近い。間が10cmほどしか空いていない。
💖「僕の家でいちゃいちゃしないでもらっていいですか?」
💚「してねーわ!」
💛「いやそれはしてるでしょ」
❤️「それは無理があるよまちこさん」
💚「るっせぇ!してねぇったらしてねぇっつーの!!死ね死ね!!」
20代女性とは思えないような暴言をメンバーに振りまく。
……何を隠そう、恥ずかしさからだ。
💙「そんな言わんくてもえぇやろ、いつもこんなんやし」
💚「そのいつもが変なんだって!!」
💚「お願い!!離れて?!!」
これ以上この体制だと私の心臓が持たない。
もはや懇願に近い形でせんせーに離れるよう頼む。
💜「そうそう、私のまちこなんだから離れて?」
……何か違うがナイスじゅうはち
タイミング良くじゅうはちが助け舟を出してくれる。
💙「別に18号のやないやろ」
💜「だからと言ってせんせーのでもないでしょ」
これももはや日常。
何故かじゅうはちとせんせーがバチる。
その状態に助け舟を出してくれるようなメンバーならいいのだが残りはあのメンバーだ。
💛「まーたやってるよ」
💛「じゅうはちは俺でいいでしょ」
💖「そうそう、“僕”でね」
❤️「何言ってんの、俺でしょ?」
💚「………………………………()」
__ダメだ、コイツら
助け舟を出してくれるどころかそっちもそっちでバチり始めた。
💚「……てかそろそろ離れて?!」
💙「いや無理」
💚「他の女の子とでも遊んどけ!!」
💙「いや俺にはまちこしかいないし」
……どうしてそう勘違いさせる言葉を簡単に口に出せるのだろう。
少しだけ、いや、何故か物凄く頭に来た。
💚「……つに……でしょ」
💙「ん?」
💚「別にいるでしょ?!?!」
__ダメ、言っちゃダメ
💚「何?いっつも思わせぶりな態度取ってさ」
今まで溜まってきた“ナニカ”が爆発する。
__お願いだから、止まって
💚「私の気持ちとか知らない癖にさ!!」
__それ以上
💙「まち、こ…………?」
💚「せんせーなんて…」
__それ以上は
💚「せんせーなんて……!」
__それ以上は言わないで
💚「だいっっっきらい!!!」
しん、と部屋が静まり返った。
目が、覚める。
💚「っ!ぁ………………」
みんなが、こちらを見ていた。
でも、誰1人軽蔑したような目なんてしてなくて。
私を気遣うような目で
……いっそ、突き放してくれたら楽だなんて思った私は愚か者で
💚「……ごめん、帰る」
そのまま私は逃げてしまった。
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18号side__
まちこが帰った後。
私はせんせーに向き直った。
💜「酷い言い方になるかもだけど…」
💜「流石にあれはないよせんせー」
💜「……あんなの、誰だって勘違いするよ」
少し刺のある言い方になるがまちこのためだ。
唯一、自分の恋路を私に相談してくれた大好きな親友を傷つけてられて、怒らない方が難しい。
💙「………………………………」
💜「……何か喋らなきゃ分からないよ」
そう言っても尚黙りこくっているせんせー。
もう一度口を開く。
……いや、口を開こうとして開けなかった。
💙「……………………っ…」
小さな、嗚咽が聞こえた。
💜「……………………へ、せん、せ?」
💙「……っ…………………ぅ、……」
せんせーが、泣いていた。
💖「…………違うんだよ、じゅうはち」
固まって動けない私に、ふと、りぃちょが口を開いた。
💜「違うって…………どういうこと?」
❤️「せんせーの今までの発言……冗談、じゃなくてさ」
そのメロンちゃんの言葉で、なんとなく察した。
でも、理解が追いつかなかった。
💛「ボビー、ほんとにまちこりのこと好きなんだよ」
💜「……っえ…………………………?」
💜「…い、や…みんな知ってたの……?いつから……?なん、で黙って……」
💛「……ボビー1回別の部屋行っときな」
空気を察したニキニキがせんせーに声をかける。
💖「あ、あっちにゲーム部屋あるから」
りぃちょの言葉に小さく頷いてせんせーが出ていく。
少したってからりぃちょが口を開いた。
💖「……僕たち男子組は知ってた。」
❤️「女研結成してすぐ……じゃないかな」
❤️「せんせーがまちこさんのこと好きになったの」
💛「…ボビーこう見えても初心だからさ、」
💛「恥ずかしかったんだと思うよ」
💜「……そう、だったんだ」
💛「ボビーは知らないと思うけど」
💛「好きでしょ?まちこりだってボビーのこと」
💜「うん………………」
💖「僕らがどうこう言える問題じゃないからさ」
💖「あとはあの2人次第だけど」
💜「……私は、あの2人にくっついてほしい」
❤️「皆同じ気持ちだよ」
❤️「……まぁ、助け舟くらいは出してもいいんじゃないかな」
そう言いながら、メロンちゃんが電話のジェスチャーをした。
💜「ちょっと、外出てくる!!」
プルルル…プルルル…
数回目のコールでまちこが電話を出る。
💚「じゅうはち……?」
少し後ろから雑音が聞こえる。
まちこの声は涙声で少し似た者同士だなぁなんて思う。
💜「まちこ…………?」
💚「な、あに……………………?」
💜「私さ、ずっと目に見えるものだけ見て、信じてきたの」
💚「……………………………………?」
💜「でも、ちゃんと裏側までよく見ないと分からないことだってあるんだって」
💜「今日思ってさ」
💜「話さないと、分からないよ?」
💚「…………わかってる…」
💜「まちこは、この恋の終わり方でいい?」
💚「や、だ……………………!」
💜「……まだみんな家にいるから」
ポチ、と通話を切る。
💛「どう?」
💜「…いたんだ」
❤️「さっきまでせんせーのとこいたけどね」
❤️「ね?せんせー」
そう言うメロンちゃんの後ろにはせんせーの姿。
💙「…………おぅ」
せんせーがそう言うと同時にインターホンが鳴る。
💖「鍵…空いてるよ」
そうりぃちょがいうと、ガチャ、とドアが開いた。
💜「………………………………」
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まちこりーたside__
ガチャ、とドアを開ける。
そこにはじゅうはちとキャメさんとニキニキとりぃちょ………………とせんせーがいた。
💚「せん、せ………………」
💙「っ…まちこ……ごめん…」
💚「私こそ…ごめん……」
💚「せんせーが私の事好きじゃないのわかってるんだよ…」
💚「分かってるんだk」
💙「違う、まちこ」
💚「………………え?」
💙「違うの、まちこ、聞いて」
💙「好き……………………なんだよ」
💚「あ、え?な、に…が………………」
💙「好きです。まちこのことが」
💚「え?いや、だって、ずっと…うそ……」
💙「嘘じゃない。」
💙「いっつもせんせーって話しかけてくれるとこも俺がちょっかいかけると怒りながらも笑って許してくれるところも」
💙「周りの大切な人のことを第1に考えてるところも全部好き」
💚「…………………………ぇ…」
💙「こんな俺でも良かったら…付き合ってください」
💚「ほん、と……?嘘じゃない?」
💙「ほんと、ほんとに好き。嘘じゃない」
💚「っ…………私もっ、好きっ……!!」
そう言った途端、視界が真っ暗になって温もりに包まれる。
💚「ぁ、ぇ………………」
💙「ヤバい…ほんとに、嬉し……」
せんせーに抱きしめられる。
それは暖かくて、優しくて、つい私も抱きしめ返す。
💛「……おめでと」
その声で思い出す。
そうだ、全員居たんだった。
羞恥心でついせんせーから離れてしまう。
💚「っあ、ニキニキ……」
💙「あ、そうやった……」
💛「え何?気づいてなかったの?w」
💖「まぁそれだけお熱いってことで、w」
❤️「ひゅーひゅー!w」
いつもの調子ではやし立ててくる3人。
でも今日はなんでも許せる気がして
💚「みんな……マジでありがと…………ほんとにごめん…」
💜「まちこ達が幸せならいーの!」
💛「そうそう、お前らが付き合えたんだからなんでもいいってことよ」
💙「……………………ねぇ、まちこ?」
💚「なに?」
💙「大好き」
💚「……私も!!」
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唐突ですがリクエスト欲しいです!!
これがしろまち短編集になってもいいんですか?((主的には好都合
でも次回ははまちなんで!!
あ、R18じゃなけりゃBLでもGLでもNLでも
NLの方が断トツで上手くかけるとだけ注意点
𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮 𝐟𝐨𝐫 𝐰𝐚𝐭𝐜𝐡𝐢𝐧𝐠.






