ベッドの上にそっと降ろされる。
「脱がすよ?」
「はぁはぁ……ん」
翔が私の胸を締め付けているパジャマとブラをグイッと上に引き上げると案外簡単に脱ぐことが出来た。
「はぁ……苦しかった……ありがと……」
締め付けからやっと解放された……。
「里菜は胸大きいから大きいサイズにした方がいいって言ったのに言う事聞かないんだから!はい、これ飲んで」
翔はそう言って私の隣りに座ると蓋の空いたペットボトルを飲ませてくれる。
「ンッ……自分で飲めるし!」
冷たくて美味しい……
翔は私が飲み終えたペットボトルをベッドの脇のサイドテーブルに置くと、突然着ていたTシャツを脱ぎだした。
「!?ちょっ!?何脱いでんの!?」
「……」
翔は何も言わずに私の足の上に跨る。
嘘でしょ!?手出さないって言ってたのに……
でも……翔だったら……
私はキュッと瞼を閉じた。
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