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ポーランドが半分にされてます。
リトポーorポーリト
恋愛では健全そのものです。
第二次ら辺の時間軸です。
リトアニアはソビエトに呼ばれて愛すべき彼の故郷へと連れられた、ソビエトが何を企んでいるかは知らないがポーランドに会える、それだけで嬉しかった。そして、血生臭い匂いがする場所に連れてかれて行った、
リト『ねぇ、ここにポーランが本当にいるの?』と聞くと、ソビエトは静かに笑っていた。
…匂いがキツくなっていった。ソビエトが『ほらここに居るぞ』そう言って、
見せてきた、そこに、居た。
いやそこに**『あった』**
彼は上半身と下半身を半分に千切られて、赤い血が濁り濁って黒くなって行ってた、青い顔で白く濁った目をしていた。
リト『…うそ、うそよ!嘘だ嘘だ…嘘だ!』と絶叫し少しづつ薄く消えていく声とボロボロと流れていく涙。ポーランドは苦痛に悶えて苦しんで絶命していた、きっと、ソビエトとナチス・ドイツがやったのだろう、何と悪趣味な。
ソビエトは『やっぱ面白い反応するな』と、笑った後去っていった。二人だけの世界、だけど望んでない。…黒く萎れた花、黒い空、黒い血、全ては黒くなって、日常に炭かがった。
リトアニアはあの後花を摘んでいた、赤、青、白、先程見た色を集めて。そしてまたあの地に来た。彼はポーランド人民共和国という新しい国となって彼が着ないような軍服を着ていつも通り訓練していた。領土が片方だけだから昔の彼とは違った、趣味も、好きな食べ物も、好きな花も、好きな飲み物も、でも………ちょっと似ていた、だけど違うんだ、体温も、暖かい君の心も全部全部。君は自分を抱きしめてくれたが、一ミリも心は動かなかった、本当に本物だったらどれだけ嬉しかったことか。…ポーランに会いたい、いつか、会える日を、願う。
『本物にはなれない』
ポーランド人民共和国…いやポーランドは一目見た時リトアニアが好きになった。綺麗な瞳、手、足、全てが宝だった。…だから僕は僕を隠した。自分を押し殺して、『ポーランド』になろうとした。…でもいくら取り繕ってもいくら頑張っても。………あはは…自分なのに自分になれないや。結局はソ連に作られた『物』なのだから絶対に誰かにはなれないって知ってるはずなのに。…………気持ち悪いや自分。
ー1918年ー
ソビエトからポーランドは独立を果たし、ポーランド人民共和国は滅ぶ運命になった。…せめて、彼女に伝えたかった、崩れ落ちていく身体を頑張って抑えて走っていく、足が崩れても這いずって行く。…ようやく見えた、リトアニア、君が好k………
ポーラン『リトアニア!!!』
そこには僕が居た。
リトアニアは笑顔を浮かべていた。
リト『ポーラン!よかった、また会えて…!』心からの喜びだった。
そこにいた僕は微笑んでいた。
僕は見ていた、ただ見ていた。