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「…天使が舞い降りた時、地底からモンスターはいなくなる。
これは、地底に伝わる神話。
その天使とは、僕と、8番目のニンゲン…フリスクのこと。
8ってのは、いい数字だ。
復活。無限大。…そんな言葉が込められている。
実際に、一つ前の世界では「復活」させ、英雄となった。
地上にモンスターを「復活」させ、地底にほぼモンスターはいなくなった。
ボクが取り込んだタマシイを「復活」させ、地上への道のりを作った。
…でも、可能性は「無限大」
英雄から、大罪人になることもある。
今は、あの英雄も、モンスターを狩り尽くしている。
…「神話に伝わる天使」のもう一つの意味。
それは、「死の天使」
「天使が舞い降りた時、地底からモンスターはいなくなる」
そう、全員殺し尽くされれば、地底からモンスターはいなくなる。」
ボクは、あの決戦の後、何故か死んだ。
フラウィになると思った。フラウィになった後、死んだ。
今、新しい世界には「別のフラウィ」がいる。
そして、ボクは世界の分かれ目に入り、消え、何もない「真っ白な世界」にいる。
もしかしたら。本当のリセットの衝動で、消えてしまったのかも知れない。
体力が0に近い状態で強い衝撃を受けた。…死ぬたびに、世界とのつながりは離れていく…このことを、踏まえて考えると。
もともと決意の力を持っていたから、新しく決意の力が使われた時に完全に離れてしまったのかも知れないね。
きっと、番人は知らない。あの亡霊も、知らない。
世界の全てを。
今、ここで「あたらしいせかい」を見ている。
…Undergeno。
それが、新世界の名だ。」
ローエル
生の天使。
元々は普通のアズリエルだったが、Pルート終了後の本当のリセットの衝撃で世界との繋がりが完全に離れてしまった。
一時は世界の分かれ目にいたがそこからも離れ、今は何もない空間にいる。
今の彼には元のアズリエルよりも強い力があり、本当に「創造神」と同程度かも知れない。
…一体、何をするつもりなのだろうか。
#誓い
yuuri
620
#ロマンスファンタジー
Jasmine
1,008
!!
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コメント
3件
「…神話に伝わる天使」の解釈が二重に転がっていく感じ、ゾッとしながら目が離せなかったです。英雄が大罪人にもなるし、「死の天使」って呼び方もすごく重い。ローエルが本当のリセットの衝撃で世界から消えてしまったかもしれないというところも、儚くて苦しいけど美しく感じました。新世界「Undergeno」がどんな場所なのか、続きが気になります。