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主の想像が私にとって解釈一致すぎる…。ただ私がこういう設定が好きなだけかもしれんが。 やっぱ橙くんはツンデレだよな〜。青さんの感じもすごくわかるし……。 まじでこれ好きです!青橙もっと書いてほしいなーなんて思ったり、、、|ω・)チラリ
主様の解釈がとても共感出来ました✨ ツンデレ受けは全私を救ってくれます...! とても良かったです!! 続き...もし良ければ作っていただけたら嬉しいなぁなんて思います...!!!
・⏳ 💙×🧡
初投稿なので温かい目で見守ってください🙏
♡今回はクロノヴァのしゃるうるです♡
個人的に、この二人はあまあまカップルっていうより友達とかライバルっぽいカップルが似合うと思ってます。属性で言うと、天然わんこ系×恋人限定ツンデレみたいな…。しゃるろさんはちょっと天然でおバカなところがあるけどえ♡ちのときはめっちゃ優秀で、うるみやさんは普段は明るく振る舞ってるけどしゃるろさんの前ではツンツンしててほしい。あと気づいたんですけど、この二人ってどっちも名前が猫が由来なんですね!(しゃるろさんはシャルトリューという猫・うるみやさんはうるさいねこ、らしいです!)うるみやさんは余裕で下ネタ言いそうに見えて、実は恋人とかの前だと恥ずかしくなってもごもごしちゃってたら神。やっぱりツンデレ受けは正義。しゃるろさんはちょっと無自覚Sなところがあってもいいと思ってます。でも大体はあまあまえ♡ち。毎回前戯だけでお腹いっぱいになるくらい甘やかして、全然いれてくれないからある意味焦らしプレイみたいになるという…。
想像して書きました!楽しんでください!!
「はぁ~~~、しゃるおっそいな~…」
何回目かもわからない大きなため息をつく。時計を見るともう午後11時をまわっていた。最近はお互い忙しく、こういうことも少なくない、が…
「今日は早く帰るって約束したのに…」
俺たちが売れて、忙しくなったのはうれしいことだ。だけど、しゃるとプライベートで過ごす時間が激減したのも確かだった。だから今日は絶対お互い早く帰ろう、とLINEで話したのに、あいつは何をしているんだか。
その時、LINEの通知音が鳴った。がばっとソファから起き上がり、サイドテーブルに置いていたスマホを手に取る。しゃるかもしれない、と淡い期待を抱いたのもつかの間、結局どこかの店の宣伝ですっかり俺は肩を落とした。
「…っ、もうええ…!しゃるなんて知らんっ」
ふて腐れてソファに倒れ込むと、連日の業務のせいかどっと眠気が襲ってきて俺はそのまま意識を手放してしまった。
ふと、香ばしい良い匂いが鼻をかすめる。
「…ん、こーひー…?」
『あ、うる起きた?』
ずっと待ち望んでいた声が聞こえて思わず飛び起きる。
「っしゃる!?」
『今日、約束したのに早く帰ってこられなくてごめん…。お詫びにコーヒーいれたんだけど飲む…?』
申し訳なさそうにマグカップをさしだしてくるしゃる。今日遅かったのはしゃるのせいではない、それはわかっている。でも、いざ本人を目の前にすると気恥ずかしさもあって素直に伝えられず 素っ気ない態度をとってしまう。
「……別に…。」
(あ~しゃるが謝ってくれてるのになんで俺は素直になられへんのや…)
ほんとは寂しかった、なんて言えるはずがない。少し気まずくなってもう寝ようと立ったそのときだった。
『ッ、まって、……うる怒ってる…?』
「ぅわ、」
腕をつかまれ、引きとめられる。
『俺、今日ずっとうるのこと考えてたよ…。早く会いたくて仕方なかった。』
「……。」
『…スタッフさんに頭はたかれるくらいには…』
「それはちゃんとしろや笑」
思わず笑ってしまってしゃるのほうを見る。しゃるはほっとしたように笑っていた。
『やっと笑ってくれた…。もう口も利いてくれないかと思った~…』
「さすがに口くらい利くわ笑、てゆうかうるみや別に怒ってへんもん」
二人の笑い声がしたあとにしばらく沈黙が流れる。その沈黙を破ったのは俺のほうだった。
「………ぶっちゃけさ、今日うるみやめっちゃ寂しかったで…?」
『うん、ごめん…』
「久々にしゃると夜一緒に過ごせるって思ったのに、しゃるは全然帰ってこーへんし?」
ソファに座っているしゃるにからだを預け、首に手をまわしながら言う。
「せやから、今からうるみやのことしゃるでいっぱいにして…♡」
『…うん♡』
続きは好評だったら書きたいです!
高評価よろしくお願いします♡