ハーツラビュルの問題児君

頑張って夏休み終わる前にもう一話だします…((

宿題終わらねぇよぉ！！！

フォロー&コメントありがとうございます！！

続きをどーぞ！！！！！

歓迎パーティーも終わって

今日から学校。

昨日は楽しかったな～♪

またエースにイタズラしようかな♪

それとも今度は女王にしようか((ﾄﾞﾝｯ

『おっと…すみません♪』

「ああ、僕は平気だ。人の子は平気か？」

『人の子…？まあ、大丈夫です』

『センパイ…ですよね？お名前は？』

「僕は…いや、やめておこう。」

「僕の名を聞いたら恐ろしくて震えあがってしまうだろう。好きに呼ぶといい。」

『そうですか？…ならドラゴンセンパイで♪』

「ドラゴンセンパイ…？ふふ、なかなか面白い名前をつけるのだな。」

『だってセンパイ好きに呼べっていいましたし♪』

「ああ、構わない。その名で呼ぶことを許そう。」

「では、僕はそろそろ行く。またな、人の子よ」

おもしろいセンパイだったな～♪

ドラゴンセンパイ…魔力凄かったな♪

あんなのがオーバーブロットなんてしたら…

いや、考えるのをやめよう。

そういえば僕のクラスは…

1―A

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| ｴｰｽ・ﾄﾗｯﾎﾟﾗ |

| ｷｰｳﾞ・ｼﾞｮｰｶｰ |

| ﾃﾞｭｰｽ・ｽﾍﾟｰﾄﾞ |

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A組か～

エーデュースいるし楽しめそう♪

さて、教室は…ここか！

ｶﾞﾁｬ((おや、僕が一番だ♪

暇だしエーデュースのあだ名でも考えて

待ってようか…

エースはハートのスート付けてるし…

やっぱハートのトランプ兵？

でもそれだと長いし…

めんどくさくなってきた

寝てまってよ((

え？エーデュースはって？

寝てるからおいてきたよ？

一回だけ起こしてあげたけど起きなかったし。

てことで僕は寝る。おやすみ。

「おい、そろそろ起きろ。」

『うん…？もうすこし…あと7じかん…』

「授業も終わって部活見学の時間になるだろ！」

『う、ん…？あれ、せんせい？』

「やっと起きたか。もうすぐHRの時間だ。準備しろ。」

『う…はい…』

「寝起きのあいつって可愛いな((ﾓﾌﾞ」

「な。なんかふわふわしてるよな((ﾓﾌﾞ」

良く寝た…

って、あれ？エースたちはまだいない…？

「隣見ろバカ」

『誰がバカだ。それはキミだろう？』

「なんで俺なんだよ」

『ギリギリだったみたいじゃないか』

「いろいろあったんだよ」

ま、遅れたとしても僕のことじゃないし？♪