テラーノベル
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清水薫の事をほっとけない優先にあの子の事に専念した。
週三回の家庭教師、
高校で受けてた
「おしゃべりやめない!」
チョークが飛んだ!
成田先生…が怒った…
そこの村田君~
マズイ…
ゲフ…
おい村田ー
先生亮くんが喉詰まらせたって!
口開けて!
いきなり後頭部の首元を掴み、
美樹ちゃん叩いて!
私ですか…
せーの笑っ
日頃の恨み~!!
背中に体当たりした。
あ、
口から半分くらいのパンが出てきた!
「馬鹿じゃないの!!村田~死んだら何もならないでしょう!親、兄妹心配するんだよ!」
先生…
「先生が泣いたよ」
「先生…ごめん俺達の事思ってくれたんだよな」
「当たり前よ…私今一人だからさ」
あれ?前に聞いたよ渋谷先生から結婚するって聞いてたよな?山下?
「美樹ちゃん誰に聞いた?…」
「家のお兄ちゃんが成田先生と渡瀬大輔と付き合ってるを小樽のビーチで遊んでたのを見かけたって…」
「もしかして山下一輝君の妹?…」
「そうだよ笑っ」
「先生もう少しお洒落したら綺麗な眼してるからさ」
大久保京美が私の眼鏡を外した
「私眼が悪いからさ…返して」
「先生って何かトラウマあるから素の顔見せて欲しいよね皆~笑っ」
池田君、
浅川君、林野さん皆ありがとう~
<<<桜子先生頑張ってね>>>
では歴史の問題視出すから。自分達で探索して欲しい!
ミッションクリアしたら家にお招きするわよ!
「「ええ!先生の家観れるの~笑っ」」
大型犬のラヴがいるからね
ラヴ?…大きいの
戸が開いた
大門先生が
「成田先生…又課外授業ですか…」
背は高いけど内気の担任の教師大門拓斗
「固くてロボット観たいに歩くよね…」
真子…
「長谷さん座りなさい」
「では課題レポート来週まで提出してくださいね」
五時間授業の後、
教師の部屋で
遅めのランチ取りながら、
清水薫…
……
「成田先生笑っ」
「お疲れ様です笑っ」
「お疲れさん」
桐川先生が声をかけてきた
若手の女生徒の人気者
桐川慧32歳
「熱心に又生徒の事考えてますか?
登校拒否してる別の学校の生徒ですけど」
ん?
「教育委員会で出席したら。一人のご婦人から相談受けられました。
名前を聞いて。虐めに言葉のトラウマを抱えたた高校3年生ですが」
「男の子ですけど女の子のスタイルしてました…私見てられなくなりあの子の人生どうなるのかを見届けたくないって思いどう対照的に出来るかって…」
「君もだろ」
桐川先生?…
「清水薫は元の嫁の弟だった…お互いに教育者としての原因で別れた…」
「個人的な事言っても困ります…」
「誤魔化すな…君いつも授業以外に寂しそうな顔してるよな」
「見上げた桐川先生の顔怖かった」
やめて…
泣くなってば!…
腕を掴まれた。
「成田先生いますか?…」
「?…ワアッごめんなさい!!」
「先生生徒に見られましたよ…」
「今のは小野実優さんでしたね…」
「先生行くな俺が話すから」
「相手は女の子ですよ…」
小野~
御手洗いから出てきた。
「桐川先生?…」
「何かありましたか?」
「成田君に聞きたい事って」
女の子になったから家まで持たないので…
「桐川先生~!何て事聞くのよ!」
ワアッ芥川…
「私のこれ持ってな」
ポーチを渡してた
「翔子さんありがとうございます笑っ」
桐川先生が逃げた
「プレーボーイの癖して先生に手を出したの?…」
「翔子さん言わないでよ…」
「隣の成田桜子先生の跡付けようかな笑っ」
「ねぇやめなよ翔子さん…」
「何かね生徒の事聞こえたよ」
ニコッ笑っ
芥川翔子が顎に手をかけてた
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