洗い物をする涼太をソファから愛おしそうに眺めてる
♫
翔太にLINEが届く
相手はめめから
翔太はめめとのやり取りが楽しくて
つい長くなる
終わったころに顔をあげると
いつの間にか洗い物をしていた涼太がいなくなっている
翔太「涼太?」
お風呂場に行くとちゃぽちゃぽとお湯の音がする
慌てて裸になる
涼太を追ってお風呂に入る
涼太「ん?翔太きたのー?」
のんびりした声でちゃぽちゃぽしながら
涼太が声をかける
翔太も湯船に入っていって後ろからぎゅっと
涼太を抱きしめた
涼太「どうしたの?」
翔太「なんでもない」
ホントはね相手はきっと目黒でね 翔太は顔に出るからニヤニヤしてたし ヤキモチ妬いてたんだけど
翔太の明るくなった髪とあの時の衣装とか思い出しちゃって ちなみに家来る時はジャージ多め
とにかくカッコよくてドキドキが止まらなくて
ヤキモチなんてどっか飛んでいってて
翔太がカッコよくて心臓が持たない
今も後ろからぎゅってされてると
倒れそうになる
翔太「涼太 キスしよ」
涼太「ん ちゅ?」
翔太「そう ちゅ しよう」
涼太「ちゅ だけ?」
翔太「煽んなよ」
涼太はくるっと翔太の方を向くと
ぎゅっと翔太にしがみつく
軽いキスで目眩を覚える
涼太の目がだんだんとトロトロしてくる
涼太「しょた もっと」
翔太「洗ったらベッド行こう」
涼太「う ゆ?」
身体を洗っこしてあちこち触られながら
シャワーで泡を流す
髪を乾かして
2人ベッドへなだれ込む
翔太「涼太 りょうた 可愛い」
涼太「しょた?」
優しく手が重なる
翔太「涼太 」
翔太とは何回も求め合ってきてるけど
全然慣れない
特に翔太の近距離の顔
キレイすぎ かっこ良すぎ
勝手に顔が真っ赤になる
声を聞かれんのムリ
恥ずかしい
翔太「声 抑えんなよ」
涼太「んん やだ 恥ずかしいから」
両腕を抑えられて
キスから始まる
キスだけで腰砕けそう
そんな涼太のこと 翔太はお見通しなんだよね
ローションは必須
翔太のキレイな指がローションにまみれると
涼太の蕾に容赦なく入る
翔太「キスするだけで 先から出んの可愛い」
涼太「いわないで んんっ」
翔太が開発した涼太は
前は触らなくても後だけでイケてしまう
涼太「うっ そこ やら しょたそこばっか」
翔太「指3本飲んでるよ やらし」
涼太「うっ う やら やらぁ」
翔太「涼太 おねだりして?いつもみたいに」
翔太の眼差しに心臓止まりそう
涼太「うぅ しょたの おっきいのほしい」
翔太「どこに?」
ニヤニヤしながら翔太が聞く
涼太「いじわるしないで 涼太のここに」
自分から翔太の指が入ってたところを
拡げて見せる
翔太「ぁ もたねぇ いくぞ」
翔太が挿し込むと涼太はそれだけでも果てる
翔太「挿れただけだぞ?」
涼太「おれ おかしい? 翔太のすきすぎ?」
翔太「ふは おかしくないでしょ」
翔太の腰のグラウンドにぶつかるように腰がうごいちゃって更に涼太の奥に翔太が入り込む
涼太「きもちぃ しょた しょた 」
腰のぶつかるパンパンという音と結合部のぐちゅぐちゅという音が響き渡る
涼太「も もぅ むい しょたぁ」
翔太「もう少し付き合え 涼太 あいしてる」
翔太のあいしてるに反応して
涼太の身体は痙攣する
翔太「中にいい?」
涼太「いっぱい ほしぃ 」
翔太が果てる
またその奥に注がれてることで
涼太もまた意識が遠のく
翔太「可愛いすぎな 涼太」
涼太が目を覚ますと翔太の腕の中
翔太からがっちりホールドされている
涼太「幸せ 翔太 愛してる」
翔太「誘ってんの?」
涼太「起きてたの! 」
翔太「もう1回言って?」
涼太「あいしてる?」
翔太「じゃあ もう1回」
涼太は翔太に支えられて
練習場にたどり着く
翔太は今日も照に怒られる
涼太は翔太のせいになるのがイヤだから
頑張って振り入れをこなす
翔太「なんだ 今日もいけんな 涼太」
近くにいた阿部ちゃんが
キラキラした目でゆり組を見てる
涼太は翔太からもらった言葉を胸に
今日も頑張れる
腰は時々擦ってるけど
コメント
2件
あの番組みたら やっちゃうしかないよね😁
久しぶりにつきの作品見れた〜😭💞 相変わらずつきのゆり組好きすぎて変な声出た笑