みなさんこんにちわァァ〜〜!はい!えっと何だっけ(?)
アッアッあァァァそうだった。5話の最後見た人はわかると思いますが、見てない人に一応言っておきます。(そのままだけど)
「このお話、実はあと1、2話だけ出します。(正確にはわかんないからたぶんだけどね^▽^)」
と言ってました!(一瞬思い出したらなんか変な感じがするなぁなんか)
ではでは本編へどうぞ!
花見「あーここ、ホントに天使さんが言ってたみたいにチョーヒマだなー」
花見「それにしてもここ、知らない人ばっかだね〜〜」
花見「天使さーん来てー転生させてーー」
天使「無理です。悪魔はウソついたことないんですから」
花見「そういうもんなの?(悪魔って悪そうなキャラのイメージなんだけど。意外だねー)」
※これは心の中で電話しています。天使が直接来たわけじゃありません。
天使「はい。みなさんもよく聞きますが、あの悪魔はたまたま少しいいやつなだけなんです。」
花見「へぇ〜〜(まっ。興味ないけど)」
天使「で、『転生したい』と言っていましたが、どうしてですか?」
花見「あ〜それね〜ここチョーヒマだから転生したいってこと」
天使「でも悪魔が無理って言ってたじゃないですか」
花見「でもぉでもぉ」
天使「……わかりました。悪魔にもう一度聞いてきます」
花見「うんわかった。じゃサヨナラって….えぇ〜〜!?ホントォ!?」
天使「はい。本当です」
花見「じゃぁじゃぁわかった。ここで待っとく」
天使「ではまた」
ピンッ(電話が切れた)
花見「さーて待つか」
ーーーーーーーーーーー
ファーン
悪魔「フン(めんどいなー)」
悪魔「なぁに。天使。なにか用?」
天使「あの転生者の方がもう一度転生したいと」
悪魔「あ〜あの子ね。あれ、ホントはウソなんだよ」
天使「えっ?今なんて….?」
悪魔「えっも一回言うの?めんどくさいなー。まぁ言ってあげるよ」
悪魔「あれ、ホントはウソなんだ」
天使「ホントのことを言えばよかったのに、じゃぁどうしてウソを….」
悪魔「えっ?あぁ。ボクはあの子をちょっと気に入ったんだよ。『転生者』だからね」
悪魔「あの子、初めて来た転生者だからだよ。ボクね、転生者が来てほしかったんだよ」
天使「そうだったのですか…だからウソを…」
悪魔「うん。そうだよ。まぁ、あの子が転生したいならさせたらいいけど。もう好きにしていいよ。」
天使「そうですか。では転生させてきます。」
悪魔「じゃっ」
ファーン
悪魔「そっか。もう行っちゃうんだね。あの子。じゃーね。転生者くん…」
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ファーン
花見「あっ。おかえりー天使さん」
天使「あれ、ウソでした。なので、転生させます」
花見「ってあれウソだったの!?じゃぁはやく転生させてー!!」
天使「はいはいわかりました。転生させます。では」
花見「じゃーねー」
天使「さようなら。転生者さん」
はーい!ここで今回のお話終わりです!
次回 第7話 二度目の転生
ではサイナラ〜〜!!(^▽^)